蒲生氏郷公の大徳寺黄梅院で法要が営まれました。 (2020/2/07)
今日は朝10時から京都の大徳寺黄梅院で
第425回目の蒲生氏郷公の法要が営まれました。
献茶、小林太玄住職の読経、そして私はご焼香をして参りました。
蒲生氏郷公は若松の地名の名付け親、鶴ヶ城を築城し城下町を整備し、
楽市・楽座や清酒、会津漆器を奨励された方です。
正に会津若松市のまちづくりの祖と言われております。
小林太玄住職は鶴ヶ城の瓦の葺き替えの時に直筆の書を提供をして頂き、
大変貢献して頂いた方であります。今でも感謝しております。
私は毎年できる限り参列させて頂いております。