大徳寺黄梅院小林太玄住職と再会 (2013/2/07)
今日は京都大徳寺黄梅院で蒲生氏郷公の法要が営まれますので訪問し参拝して参りました。
また市長時代に大変お世話になりました黄梅院の小林太玄住職とお会い出来ました。小林太玄住職は鶴ヶ城の赤瓦へ葺き替えなど平成の大改修に多大の貢献をして頂きました。御礼を申し上げて参りました。
さて黄梅院は蒲生氏郷公の菩提寺です。蒲生氏郷公は会津の領主であり鶴ヶ城を築城し城下町を築き上げ、また若松の地名の名付け親、酒、漆器など地場産業の振興などに多大な貢献されました。ですから若松の街づくりの祖と言われております。いまでも会津では親しまれております。