蒲生氏郷公奉賛会の総会と懇親会に出席 (2017/2/07)
昨日は京都において蒲生氏郷公奉賛会の総会と懇親会が開催されましたので参加して参りました。蒲生氏郷公は会津若松市の街づくりの祖と言われています。鶴ヶ城の築城、若松の地名の名付け親、酒造や漆器などの地場産業の振興、楽市楽座の奨励などの功績が有ります。また、蒲生氏郷公は千利休の子である少庵の命を守った功労者でも有ります。その為に今の三千家に繫がっでいます。
写真の方は蒲生氏郷公の菩提寺である大徳寺黄梅院の小林太玄住職です。小林太玄住職には鶴ヶ城の瓦を赤瓦に改修する時に大変御尽力を賜りました。感謝しております。会長は会津の末廣酒造社長の新城猪之吉さんです。