首都直下型地震対策バックヤード構想推進研究会の勉強会を開催 (2021/3/25)
今日は私が代表である首都直下型地震対策バックヤード構想推進研究会の勉強会を行いました。まず首都直下型地震対策への政府の取り組みの現状についての説明を受け意見交換を致しました。
最悪の場合約720万人の避難者が予想されています。その対策の為に東北自動車道、磐越自動車道、関越自動車道や東方新幹線、磐越西線、上越新幹線の環状線エリアを中心に救援物資の供給や避難者の受け入れ、そして機能の分散などの対応が必要だと考えています。
今後更に具体的な構想をまとめて参りたいと思います。