大徳寺黄梅院の蒲生氏郷公を墓参 (2013/8/04)
今日は京都大徳寺黄梅院を伺い蒲生氏郷公の墓参をして参りました。
蒲生氏郷公は1590年に会津の領主になりました。鶴ヶ城を築城し城下町を築き上げ、また会津清酒や会津漆器などの地場産業を奨励した会津の街づくりの祖といわれています。
また蒲生氏郷公は千利休の弟子七哲の一人で筆頭弟子といわれており千利休の子、少庵を若松で匿い豊臣秀吉から命乞いをし救った千家の恩人でもあります。
その少庵ゆかりの茶室が鶴ヶ城本丸にある「麟閣」であります。
ご紹介致します。