何よりも大切なこと

何よりも大切なことは、みんな本当はわかっているけれども

どこかでそれでも確信がなかったり。

何よりも大切なことを知るために、才能は必要なかったりすると思う。

なぜなら気付くチャンスは、みんな均等に与えられているものだから。

それを愛と言ったり自由と言ったり定義づけるのはその人の自由で。

最近思うことは、大切なことを全部言葉にしなくてもいいんじゃないかと。

僕個人的に、瞑想や好きな音楽で味わっている自身の中に巡る研ぎ澄まされた感覚が何よりも好きで、それが全ての答えだと解釈している。

それらを言葉にした方がしっくり来る時と、そうじゃない時があってね。

でもでも、何より大切なのは、あなたのその感覚だから。

特に心地い感覚はすごく大切なサインで。

この心地い感覚は、時には怒りや悲しみの場合だってあるように思う。

実は、自分の中に巡る全ての感覚は貴重で、俯瞰的に感じれば、どれも自分にとっても、相手にとっても、大切なことだと気づける。

悲しい自分、怒る自分、全部あなた。

それらのリーダー的な感情は、愛する感情かもしれない。僕はそう確信している。

悲しみも怒りも全部が愛に変わるその瞬間が必ずあるから。

そう信じれば、もう怖くない。愛しかない。だよね！きっとあなたも！