傲慢な人ほど悲観的になる

>文化がいくら発展しても、人間から攻撃的な性質を取り除くことは難しいのではないかと思わずにはいられない。

こう考える人は少なくないが、これは「(教育を含む)文化は既に最終発達段階にあり、これ以上発展しない」と思考停止している証拠だ。
「自分が受けた教育や現代文明は史上最高水準で、これ以上は上がらない」と勘違いしている、とも言える(前半は真でも後半は偽。教育水準は時代を経る程に上がり続ける)。
このように己の論理飛躍に無自覚な人ほど、悲観主義(ペシミズム)や虚無主義(ニヒリズム)に陥る。これは人類全体が有史以来、陥っている一種の厨二病と言って良い。

専門家ですらこの認識なのが、21世紀の現状。
だから戦争は止まない(因果ではなく相関の意味で)。

戦争の原因は常に100%、低水準教育。それ以外の俗に原因と言われる諸要素(宗教、民族、資源、貧困、差別、等々)も全て、低水準教育に帰着する。
よって、全ての争い事は今後の教育水準の向上によって未然防止可能となる。仮に争いが起きたとしたら、それは水準が十分向上していなかった証だ。「教育で争いは防げない」「戦争以外に解決策がない問題もある/争えば解決する」と考える者は誰であれ、低水準教育の犠牲者である。

以上に異論がある人には、大金を稼ぐチャンスが👇️

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以下、弊サイトより抜粋。

あらゆる社会問題に共通する根本原因は無知思い込み勘違い誤解視野狭窄。解決に必要なのは適切十分な高水準教育(≠高学歴)。
義務教育で哲学や心理学を教えないから、先見力協調性適応力自制心倫理観論理力EQ各種リテラシー問題解決力等が低くなる。

低水準教育(洗脳)を受けた者ほど「脅せば殺せば解決、怒りの原因は他者、己の知見こそ全で真」等と視野狭窄。
高水準教育≠高学歴。低水準教育下では幾ら高IQ高学歴でも情報分析力・批判的思考力・柔軟性・想像力等の低い人格に育つ。

教育は正しい洗脳。選択肢可能性を広げ平和を齎し幸福にする。洗脳は誤った教育。選択肢可能性を狭め争いを生み不幸にする。
教育は常に未完。現時点で最高水準の北欧でも未だ犯罪者を輩出する。低水準な公教育では私教育の欠陥を補完不可。

同じ原因は常に同じ結果を生む。時に結果が異なるなら、それは原因ではなく主観的な理由や動機条件言訳口実根拠切欠発端相関。
原因ではない表層的事象の解消は偽善・自己欺瞞。根本的解決にならない。故に、仮に貧困を無くしても富豪が罪を犯す。

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