イジリがイジメに見える心理

ベテランの風格と温厚な人柄でいじられキャラの上垣アナ。動画を見たが、先輩アナたちのイジリに全く問題はない。和気藹々とした良い職場だ。
こういう家族的な雰囲気が良くも悪くも「楽しくなければ」なフジテレビらしさなのだが、人権問題に敏感な左傾化した一分の偽善者には、愛あるイジリも愛なきイジメに見えてしまう。

上垣アナに自身を投影して「自分だったらここまで上手く応じられない、耐えられない」と感じるのだろう。繊細で「他人の言葉」を真に受ける傾向が強いため、批判の内容も感情論に終始する。
本来ならば彼らにも「内心で苦痛に感じていたとしても自業自得・自己責任であるという事実」を義務教育で教えるべきなのだ(論拠詳細は幣サイト)。

斯くて格好の攻撃の的とされ、またフジサンケイGの右傾化が進むという悪循環┐(◔_◔)┌


以下、弊サイトより抜粋。

反差別の裏には差別心が潜む。例えば異属性間の収入格差を論うのは「高給者ほど偉い尊い」等の職業差別拝金主義の表れ。
同じ人間なのだから属性の区別比較も必要ない。下駄履かせは逆差別で偽善。追求すべきは結果平等ではなく機会平等。

政治やメディアはそれを見る個人と社会の写し鏡。民主主義指数が高いほどスポンサー消費者、低いほど政府当局に逆らえない。
自己肯定感やメディアリテラシーの低い情弱ほど、不都合な情報を嫌悪排除し「己の知見こそ全で真」と思考停止・自己陶酔。

客観は共有された主観。常識普通正義は各人の判断基準・解釈次第。人知は有限。真偽不明な事象は確率や可能性でしか語り得ない。
事実真実現実史実は全てその解釈者の認識、無数、程度問題。故に「真実は一つ」と視野狭窄した者ほどその矛盾(争い等)を体験。

左翼は自由平等人権理性多様性を尊重、弱きを助け強きを挫く。右翼は規律分担国権感性一様性を尊重、弱きを叩き強きに阿る。
左翼は革新自然・子孫未来志向・性善説・利他・性に開放的、右翼は伝統文化・祖先懐古主義・性悪説・利己・性に閉鎖的。

左翼は知性主義高EQ国際協調ハト派反宗教、右翼は反知性主義低EQ自国優先タカ派親宗教。故に民度が低い国ほど右傾化。
左翼は鶏口牛後・独立独歩・少数優遇・低不満、故に選挙に弱い。右翼は寄らば大樹・付和雷同・大衆迎合・高不満、選挙に強い。

トンデモ右翼思想によくある論調と特徴 kanjo.g1.xrea.com/mindo.htm#9


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