固定観念を教えてくれるパズル

以前、家族旅行で小田原城を観光した際に上記ページで紹介されているのと同サイズの寄木細工を買ったが、一つ一つ仕様が異なるのだろう、開閉手順や操作回数が異なる。
一度、閉じようとしてどうしても途中で詰んでしまい数日ほど四苦八苦していたら、初っ端の蓋の取り付け方向が逆だった事があった。
こうした一筋縄では解けないパズルをすると、如何に自分が固定観念に囚われ視野が狭くなっているかが良く分かる。

しかしまぁよくこんな物を考えつくものだ。最初は何かしらハプニングをきっかけに誕生し、単純な物から次第に複雑化・巨大化したのだろう。さながら生物の進化のよう🙄

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