片山元副知事のメディアリテラシー
下記は兵庫県の元副知事・片山氏。情報教育を受けていない世代なので仕方がないが、それにしてもメディアリテラシーが低そうな発言ばかり🙄
>「斎藤知事や(片山元)副知事が悪という前提に立った報道ばかり」
番組では、事の良し悪しや善悪は述べていない。それを悪にしか解釈できないのであれば、解釈側の問題。
>「受信料で成り立っているのにインタビューに出てくるのは反斎藤派の県OBばかりで偏っている」と批判。
受信料で成り立っている事と反斎藤派ばかり出る事とは関係がない。
>告発文書を公益通報者保護法の対象にしなかった問題についても「まだ何ら結論が出ていないのに法律違反だと受け取られる内容で放送した」
違反している可能性があれば、それも報道するのがメディアの仕事。可能性の段階にも関わらず断定するなら、解釈する側の問題。
>「現場の記者の中には非常に理解していただいている方もいることは、念のため付け加えさせていただきます」
このセリフをわざわざ付け加える産経新聞若しくはフジサンケイGの記者である可能性が大🙄兎角、右傾化した為政者は右傾化したメディアと相性が良い。
結局、片山氏は一部メディアに不平を漏らすだけでその真偽については具申していない。これは報道内容を認めたも同然と言えよう。
これでBPOに申し立てをしたとか。イヤハヤ┐(´д`)┌
以下、弊サイトより抜粋。
宗教家マスコミ扇動家詐欺師の「奇跡だ偉業だ醜聞陰謀驚異脅威だ」は、感動興奮優越感等の対価を得る為の誇張洗脳大言壮語。
自己肯定感やメディアリテラシーの低い情弱ほど、不都合な情報を嫌悪排除し「己の知見こそ全で真」と思考停止・自己陶酔。
メディアは騒ぐのが仕事。揉め事イベント飯の種。耳目を集める為なら捏造ヤラセ印象操作、人々の関心が薄ければ報じない。
政治やメディアはそれを見る個人と社会の写し鏡。民主主義指数が高いほどスポンサー消費者、低いほど政府当局に逆らえない。
あらゆる社会問題に共通する根本原因は無知思い込み勘違い誤解視野狭窄。解決に必要なのは適切十分な高水準教育(≠高学歴)。
義務教育で哲学や心理学を教えないから、先見力協調性適応力自制心倫理観論理力EQ各種リテラシー問題解決力等が低くなる。
トンデモ右翼思想によくある論調と特徴 kanjo.g1.xrea.com/mindo.htm#9