中国の低ランクホテルの実態
典型的な人種差別。事件の非論理性に反論してみた。
>フロントの女性が「騰衝は日本人を受け入れていない。日本人は宿泊できない」と拒否
「騰衝」も「日本人」も主語が大きい。片や「我々(のホテル)」を「騰衝(市)」に自己肥大化させ、片や「眼の前の日本人」を「かつての日本人」に拡大解釈し同一視している。
>口論となり館内警報を鳴らす騒ぎとなった。
ホテル側も愚かしいが、断られ冷静さを失った日本人客も愚かしい。
>中国のSNSには、歴史問題を絡めて「気骨ある対応」などと評価するコメントが寄せられ
あるのは気骨ではなく、低水準教育の影響である。
>ホテル側は「われわれ(の基準)は格付けが達していない」と説明
達していないのはホテルのランクではなく、経営者・従業員(を含む中国の公)教育の水準。
>このホテルは全ての外国人の宿泊を断っている可能性もあるが、
と、何故か電話で確認せず推測で済ます時事通信🙄仮に全ての外国人が対象だとしても、差別であることに変わりはない。
以下、弊サイトより抜粋。
同じ原因は常に同じ結果を生む。時に結果が異なるなら、それは原因ではなく主観的な理由や動機条件言訳口実根拠切欠発端相関。
原因ではない表層的事象の解消は偽善・自己欺瞞。根本的解決にならない。故に、仮に貧困を無くしても富豪が罪を犯す。
差別ヘイト蔑視は共感力適応力問題解決力の低いコミュ障の内集団バイアス。目的は劣等感情緒不安の払拭。原因は低水準教育。
親子は別人格。祖先の罪は子孫にはない。集団も構成員が変われば別組織。「同じ団体名」という理由で同一視するのは差別。
一部個人個性と全部集団属性を同一視する「森を見て木を見ず」やその逆は差別の一大特徴。排除の論理では問題解決しない。
徴用工問題で日本企業提訴、現日本人に戦争責任追及、犯罪者の作品を嫌悪、共産主義=暴力主義と見做す、等も同根。
どんな情報もその取捨対処は受信者の自由。解釈の自由にも責任が伴う。解釈の結果(誤解不快等)の原因は発信者にはない。
未熟な解釈者ほど己の選択結果を表現者に責任転嫁。他者に不自由(規制等)を与えるから自らも不自由(怒り等)を得る。
自由度多様性の高さは精神成熟の証。最大限保障し問題の早期発見等に活用が吉。民度の低い集団ほど不都合な存在を嫌悪排除。
雑言等は不遇な未熟者の自己投影・同属嫌悪。表現狩り等で自由奪えば却って暴発。必要なのは排除処罰ではなく治療教育。
正誤善悪優劣は数の多寡では決まらない。自己肥大化は多数論証・権威論証の一種。根拠薄弱な主張ほど主語が大きくなる。
論点摩替え蒙昧主義マウンティング文末草等は防衛機制・現実逃避の表れ。認知的不協和ストレス情緒不安の露見。