母は綺麗なビブラートを出せる喉自慢だったのだが、ある時カラオケで意気揚々と十八番を歌い出すと音程がのっけからズレていた。途中何度か指摘しても譲らず直らず、結局最後まで己の歌いたい高さを貫き、終わってからも「えズレてた?ウッソォ~」とキョトン顔。「歌の上手い音痴」は実在する🙄

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