またも精神障害者を排除する五輪委員会
森喜朗の時もそうだったが、相変わらず社会は不寛容だなぁ🙄
小山田氏は広義の精神障害者だった訳だ。それが20代になっても治っていなかった。当然、親の育て方にも問題があったのだろうけど。
今どの程度反省しているかは分からないが、過去は過去。仮に全く反省していなかったとしても、彼の人格と作品は別。作品は作品、と割り切れないのは論理的思考力が欠如しているためだろう。
「かつて精神や人格を病んでいたから」「今も病んでるから」「差別主義者だから」「不快だから」という理由で排除・差別するのは、批判する差別者と同類だしオリンピック精神にも反する
人々は一体いつになったらこの矛盾・同属嫌悪に気付くのだろう。
感情自己責任論(不快感の原因はそれを感じる人自身の固定観念)を義務教育でしっかり教え始めて50年後くらいかな?🙄