兵庫県警の過干渉
>「兵庫県警の内部では知事選において、特定候補(斎藤知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いた」
と、自民党の市議がSNSに投稿したらしい。その人物が実際に「聞いた」のであれば、それ(聞いたこと)自体は事実なのだろう。通達の有無は別途、警察がメディア等から問われた際に答えれば済む話だ。にも拘らず、
>県警総務課は、「県警として特定の候補を応援するために通達を出した事実はない」とし、村井紀之・県警本部長も朝日新聞の取材に「間違いを指摘しなければ認めたことになる。市議がこのような投稿をして、信じる人が出てくるのは良くないと考えた」
と、削除・訂正まで申し込んだらしい。県連の自主判断に任せれば良いものを、わざわざ🙄
「指摘しなければ認めたことになる」と警察が言えば今後、却ってデマ拡散者の「警察から指摘・抗議がないので事実である」という屁理屈を助長するだろう。
早めに流言飛語を封じる事で現場の警察官は余計な仕事をしなくて済むのかも知れないが、逆に広報担当者の仕事は増えそうだ。
以下、弊サイトより抜粋。
宗教家マスコミ扇動家詐欺師の「奇跡だ偉業だ醜聞陰謀驚異脅威だ」は、感動興奮優越感等の対価を得る為の誇張洗脳大言壮語。
自己肯定感やメディアリテラシーの低い情弱ほど、不都合な情報を嫌悪排除し「己の知見こそ全で真」と思考停止・自己陶酔。
どんな情報もその取捨対処は受信者の自由。解釈の自由にも責任が伴う。解釈の結果(誤解不快等)の原因は発信者にはない。
未熟な解釈者ほど己の選択結果を表現者に責任転嫁。他者に不自由(規制等)を与えるから自らも不自由(怒り等)を得る。
自由度多様性の高さは精神成熟の証。最大限保障し問題の早期発見等に活用が吉。民度の低い集団ほど不都合な情報存在を嫌悪排除。雑言等は不遇な未熟者の自己投影・同属嫌悪。表現狩り等で自由奪えば却って暴発。必要なのは排除処罰ではなく治療教育。
あらゆる社会問題に共通する根本原因は無知思い込み勘違い誤解視野狭窄。解決に必要なのは適切十分な高水準教育(≠高学歴)。
義務教育で哲学や心理学を教えないから、先見力協調性適応力自制心倫理観論理力EQ各種リテラシー問題解決力等が低くなる。
トンデモ右翼思想によくある論調と特徴 kanjo.g1.xrea.com/mindo.htm#9