環境保護団体の環境適応力🙄

観光客が洞窟に落としたスナック菓子で「世界が一変」、米国立公園が注意喚起

>我々が後に残す世界は、それを発見した時よりも良い場所にしよう

それは誰にとって「良い」のだろう。
彼らは信念或いは職務上、公園を「今まで通りの姿に維持・保守」したいのかも知れないが、万物流転、地球上どの場所でも常にどこかからか種子や小動物は飛んで来るのだし、有史以来そうやって数多の種が誕生し繁栄しては絶滅し、生態系は変わり続けてきたのだ。今更人間が種の多様化を訴えたところで、自然はそれを許して来なかったのである。

「自然を既存の生物のみに住みやすいよう保存しよう」も「自然を自分たちの住みよいように変えよう」と同じ人間のエゴ。だから、その自覚がない偽善者ほど極左化し環境テロを起こす。

以下、弊サイトより抜粋。

世界・外界はそれを見る者の心・内界を映す鏡。世相言葉服装風紀の乱れや善悪正邪清濁美醜利害優劣はそう感じる本人の自己投影。

感情の強さは知識量増に伴い正規分布を描く。無知全知は０。最も中途半端な理解度の時、人は最も強く憤怒悲嘆恐怖苦悩感動歓喜。

全ては必然、起こるべくして起こる。偶然奇跡矛盾不条理等は物事の因果道理を説明理解できない者の言訳現実逃避自己欺瞞。

極右極左はいずれも偏狭思想に嵌り易い政治不信な暴力主義者、同じ穴の貉。自国家体制に満足なら右、不満なら左に日和る。