あなたは幸せですか?
突然の質問失礼致します。
誰しも不幸よりは幸せでありたいものと思いますが、あなたは幸せでしょうか?
もちろん幸せでなければならない事はひとつもありません。
私があなたにこの質問を投げかけるには理由があります。
数年前に、私の周りである目的のために、何人かの方が集う事になりました。
皆さんとても自分の人生に対して前向きで、仲間意識も強く、非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。
ところが、ある日を境に、ご家族の体調不良による介護がより必要になる方が1人、怪我人が2人、家庭不和や職場でのコミュニティで難を抱えている方が1人と、あまり好ましくない事態が重なって起こりました。
私はそんな中、寺社にお詣りする以外何も出来ず、言葉にするのも少し気が重い状態で皆さんの状態を見守り続け、もどかしさや歯痒さにも似た感情がいつまでも自分の中に残り続けました。
今までさまざまな形で友達と呼べるような方たちと出会う中で、そのような感情を持つ事はありませんでしたが、同じ目的に向かう大切な同志にアンラッキーが直面した時に、まさか自分が他人のためにそこまで心を傷める事になろうとは露にも思っていなかったのです。
この経験を境に、私は今まで貢献してきたタスクの他に、物足りなさを感じているここを埋める何かが必要だと思慮するようになります。
とは言え、私は健康な体ではなく、長い間闘病の日々を送っていますので出来る事は限られるわけです。
そうこうしているうちに同志たちの何人かが、私たちの目的の一部に区切りがついたと判断したのか、新しい趣味を始めました。
私はこの変化に少しの安堵を覚え、見倣おうと自分の出来る事についてもう1度考える機会を得ました。
そこで出た答えが、私の周りにいる人を不幸せな状態にしないための、何らかの分析や告知する情報として提供出来ないか、と言うところを経由して、かつては全く信じる事もなかった占いと言う世界について、一部は現実の事象や科学的な要因で解明出来る可能性があるのではないか、と思うようになり、今まで得た知見から周辺の情報収集を始めました。
それが先月の話です。
この先どれ程皆さまのお役に立てるかは分かりませんが、日々の精進を経て、いつの日か不幸を感じなければみんなでハッピーですよね、と言える占いと情報発信が出来るようになれたらと思う次第です。
既に違う方面で感謝の御言葉を頂く機会もありましたが、上記にもあります通り、私自身にまだまだ穴があると感じている状態ですので、今後ともご指導ご鞭撻を頂戴しながら共に学んでいける日々を楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
また、noteやTwitterを通じて御相談やご報告など有りましたら、ご希望であれば匿名で微力ながらご紹介させて頂きまして、SNSの力や皆さまのネットワークを介して最適解を模索していけたら幸いです。
最初に質問しました問いにつきまして、あなたのお答えを心よりお待ちしております。