15周年年記念回顧展並び生前葬開催決定
上演は死と再生の繰り返し
泡沫の夢である舞台演劇の“死”を弊劇団の歴史を使い表象し、そして死から次なる命の創造を試みる2週間連続の企画展示…
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2019年12月の記事一覧
「死の表彰と再生術」後編
展示後期は〝生前葬〟を開催し、これまでの歴史を3期に分けて、それぞれの時代毎の映像を空間に展開。
前半回顧展では「生まれから今まで」を一紡ぎの糸で表現し、全ての時間が繋がり、同時に全ての時間は過去に縛られていくものと抗うものであるとして、空間を作っていました。
それに対すると後半は潔い。
ポスターと映像と、少し美術や衣装があるだけです。
深く考えずとも、各時代のダイジェストを見ているだけでも