【HUNTER×HUNTER】No.407 なんでゲームしてんの?
モレナに捕まったボークセン
ドッグマンを使って探した「終わりの始まり」のための能力者ってことか
モレナの目的は、ボークセンを仲間に引き入れること
ボークセン達はツェリの友達
当初の目的は「自身の生命を守る為全力で彼女を回避する」
もしモレナに捕まった場合、仲間は「一切の交渉連絡救援行動はとらない」
つまり仲間から救援がくるのは期待できない
交渉ゲーム
ゲームからリタイアすると「イエスとノーを言う」しかできなくなる
カードの枚数が親が7枚、子が5枚で一致しないのは
子のRカードと、親のDカードで1枚ずつ墓場からカードを戻せるので子は最大+7枚使えるため
子のカードで最後に残ったのが「お願い」への結論
「お願い」って何よ?
「仲間になれ」ってのが普通で「イエス」と答えたら仲間になる
でも「仲間になるな」だったら「ノー」でも仲間になる
親が答えるのは「目的」「能力」「それ以外」
つまり「お願い」はわからないってことか?
それは後からでもお願い変えれる
というより子の手札を予想してお願いを言えるから、「イエス」でも「ノー」でも実質仲間にさせることができるってことか?
ボークセンはなんでゲームするの?
今の状況は正直詰んでるわけで、仲間になるか殺されるか二択だよね
んじゃなんで自殺しないんだ?と思うけど、国やツェリの危険より、自分の命が大事ってことかな
王位継承編って忠誠心高すぎるやつばかりでてくるから麻痺しちゃうけど、自分の命が一番大事だわな
となるとボークセンの勝利条件も変わってくる
ゲームの終わり=殺されるという可能性が消せないのであれば、仲間になるしかない
ボークセンはゲームをすると決めたということは、つまり仲間になることを半ば受け入れてる
つまりゲームをすることで、「ゲームを辞めても生かして返してくれるかどうか」を見極めるのが第一
生かして帰れる望みがあるなら勝つ
それが無理だと判断したらボークセン自身がいかに有能であるかをアピールしつつ高待遇で仲間になるということが目的ってことになるか
だから採用試験って表現なわけだね
仲間になってから裏切ることも選択肢にあるはず
問題は洗脳系の能力があった場合どうしようもないってことだな
何に対してこんなにも怒っている
ボークセンがだんだん美形になってるけど、モレナ主観で美しく見えて嫉妬してるって表現?
それとも作画のブレ?
人間や世界が嫌いなモレナは、自分のコマじゃない相手と会話するのが嫌だってことかな?
モレナはこの世の全てを嫌っていそうで、それには自分も含まれているように思えるから、その全てに対して向けられた内なる静かな怒りがボークセンだけには理解できているってことかな
長引くとお互いにリスクが高くなる
モレナはボークセンを仲間にしたい
で、ゲームで「お願い」して仲間にするのが正道
たぶん邪道もあるはず
「長引くとリスクが高くなる」つまり、長引かせると何かが起きる
「質問A」はいくつでも質問できるので、無限に時間稼ぎできる
時間を長引かせたくないなら質問の回数は制限したらいい
矛盾している
そもそも、このゲームは常に「質問する」と「質問に答える」というフェーズがつきまとう
これがモレナの能力の「制約」じゃないか?
モレナの能力は「人を倒してレベルアップ」が一つ
こちらはRPG的な能力
となると、他に能力を隠していたとしたら、ゲームに関する能力っぽい
モレナの兵はやけに忠誠心が高いというか親密な気がする
まるで洗脳されているように見える
モレナは世界すべてが嫌いなので、おそらく仲間という概念がなさそう
仲間はコマでしかないと思う
洗脳的な能力で、コマを作る能力もってそう
「会話をすることで仲間が増える」能力がありそう
つまり、「ゲーム中に会話するごとに相手への好感度が上がる」能力持ってるんじゃないかな?
モレナが怒っているのはらボークセンへの好感度を最低にするためかもしれない
野球拳する前に服をたくさん着るような準備
でも、まあそんなことしなくても、元から全ての人間に好感度低そうだし天然かな
ゲームを長くやればやるほど自発的にモレナの仲間になりたくなるような能力を隠してそうに思える