【ヨルクラ】夜のクラゲは泳げない 感想一人総集編(後編)

前編↓

の続き

9話はカラフルムーンライトがキーになると確信していたので解説を書いた

9話を見ると作詞するときは意外と笑顔で作っていてあれ?読み違えた?と思った
「変」が当たり前な花音の感性への理解を深める

9話 現実見ろ 6/1

花音の過去とそんなふうに思ってたんだ

衝撃回
予想してはいたけど予想を超えてきた

花音にとってヨルは半身だと理解していたつもりだったけど半身を失う痛みを理解できてなかった
まひるはショックを受けたけどそれ以上に花音の痛みや苦しみが伝わりすぎて涙があふれて止まらない

やっぱりカラフルムーンライトだよね
解釈一致

まひるを失った花音が雪音の甘い誘いをうけて元の人形に戻るというバッドエンドルートの妄想
母親との対決は必須イベント
10話で花音が母親に奪われて残り2話でまひるたちが花音を助ける展開かなと思ってた

雪音を理解する材料がメロやめいの想像だったため娘を利用する冷酷な親と思ってた
おそらくそういう狙いがあったと思うのでまんまと引っかかったのは仕方ないと自分を慰める

でも大晦日ライブにJELEEが登場する予想はあたってるからそこは褒めて
だれか褒めて

予想の根拠
みー子の歌はないのにサンドーの歌があることには意味があるはずと深読み
メロの思いや理解は会ってると思うけど今後の展開まで書かれてるとまで思ったのはちょっと思考が暴走していた

見直すと基本的に「見ろ馬鹿」に対してメロが自己肯定してる歌だよなあ
でも雪音ぴに依存して崇拝している感情もはいってるよね
たぶん

花音の心とまひるの心のすれ違い
まひるはどこまで花音を理解できているのか
わかったような気がするけどその後の反応でやっぱりわからなくなる
天使コスしてたくせに小悪魔なまひる

アニメ後半はまひるの心の内が表現されなくなってる
逆に花音の心が表現されるようになっている
これは最終回に向けて意図したものなんだろうな

歌詞の解説するときに♫つけたらいいんだと気づいてつけてたけどその後すっかり忘れていた
今度からそうしよう

花音の心情を読み解く
雪音に対する理解に悩んでた
単純な毒親としてラスボスにするのもいいんだけどなんか違う気がする
「見ろ馬鹿」の正体がめいにすら雪音だと思われていたのに実はメロだったように雪音は誤解されていて本当は違うんじゃないかなという考えが揺れ動いていた

10話予告

約束と言えば渋谷アクアリウム
クラゲの水族館を作るんだ

青一色のカソウライブに間に合わなかった絵
この時期はリアルが忙しかったなあ

JELEE めいちゃんへのリポスト
わかります気持ちわかりますよ
理解が高まっていることを実感

10話 推される側 6/8

木村ちゃんの歌と走るキウイと推される花音

はじめてのリアルタイム視聴
U-NEXTで無料で見れるとは聞いていたが心配になってDアニメストアの登録をして待機
無事見ることができて安心

スタッフスペースで質問を読んでもらえてうれしい
アニメ制作って締め切りに追われて過酷な労働環境というイメージだったけど楽しく作っているとのこと
いい環境で作ってくれてると思えばうれしさ倍増

めいの歌よかったなー
ヨルクラは花音とまひる二人がメインだと思ってたけど4人でJELEEなんだと痛感

雪音への認識が間違っていたことを反省してサンドーのライブにJELEEが参加すると予想
これは当たった
冴えてる
ヨルクラへの理解の精度が増してきているのを感じる

とはいえ会話まで考えてしまうのはやりすぎ
限界オタクの暴走

11話予告

これで雪音への認識が間違っていたと確信
印象で判断しちゃいけないな

11話 好きなもの 6/15

まひるの好きとキウイのグッバイ世界

ここまできたらもうラストは大団円しかないな
いろんな思いが一つにまとまっていくのを感じる
もう鬱回は存在しないと言い切れる
楽しみで仕方ない


最終話予告

たかまる気持ちがとまらない
四人が見ている場所がヨルのクラゲの前とかエンディングのまひるの服にペイント跡があるとかは他の人のポストを見てわかった

よく見てるなあ
感心すると同時にディープなヨルクラファンがいることにうれしさを覚える

最終話 JELEE 6/22

ラスト最終話
今回はリアルタイムできそう
たのしみすぎる

感想はあくまで個人のものなんだけど
こんな素晴らしい作品を作ってくれた人たちに「こんな感じで想いを受け取ってますよ」と感謝の気持ちを届けたい
そんな思いで書いてます

素晴らしい作品をありがとう
まだ終わってないけど感謝

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