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正解はわからないけどこれだけは違う!

お風呂からあがっても力が入らなくて、髪の毛が湿ったまま寝そべること数十分。

なんか疲れたな全部  何も興味ねー。

けどm1を見るNetflixで。
やっぱおもろいけど。わたしはコント派だけども。おんなじやつ何回も見てる。
ミキ、そんな頭たたかないで。

はー。まじで。面白いのすら疲れる。
テレビを消して天井を見上げることにする。


あーたまごたけ~
 自分で産もうかな。


火の通ったマグロは全部ツナ?


 チョコチップが混ざったメロンパンは病気?

天井を見上げると、世の中への不満や疑問が頭に浮かんではフッと消えていく。

どうにかやる気はでないものか、と寝そべったまま「アー」って声を出してみるものの変わるわけはなく。人生の時間が限られているなかでこれは明らかな無駄遣い。

だけど、そんなことわかっていても動けないときが誰にだってあるでしょうが!


それが今ってだけ。

疲れに慣れたのではなく、麻痺してしまった。余りゆく漢方と比例して、気力のなさは速度を上げる。

寝そべってフローリングに接した部分からは、体温が奪われて、私はだんだんフローリングと一体化していく。
私はそれでもまな板の上に放置された鶏肉みたいに、ただただ平べったくそこに横たわり、奇跡のような何かが起きるのをじっと期待している。

ただ、待っていても、自分でやらない限り何も起きない。

社会の中にいると、ちっぽけだと感じさせられることって多い。そして、ちっぽけで無意味な生活自体への関心が薄れたり、肉体生きながらにして精神は死んでいるというような、そんなようなことばかり。

私はそうならないように注意しながら、どうにかこうにか自分の道を切り開いていこうと思ってはいるものの。目は見えているのに、美しい物に何も感じなくなっていく。瞳孔もおくちも開いたまま。

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
って本すら読んでないけど、つまりはそういうことなんじゃん?

中身のないバイブスのみの会話。
卓球の本気じゃないラリー。
3マッチパズル。

そういった単調なようでリズムのあるものを、愛したくなってきている。

ふらっと映画館に寄りその場で見る映画をきめて、上映時間まで1時間くらいその辺でのベンチで時間を潰すやつずっとやってない。

なんか、走った方がいいかな。

走った方がいいと思う。

はやく、きみの自転車のベルになりたい。


きみの助けになることも出来ない。

かと言って一緒に死ぬ度胸もない。

ハァハァ

走って、走って、
天国に着いたら、お待たせっていおう。

そのとき叫ぶ言葉は
GET START  DON'T GO GO?

ハァハァ

「良い子だね」 は呪いにもなるし

良い子でなかった場合、喉元を掻き切られ殺される事もあると知る。


野菜と数学には興味がない。

国外産なのか国内産なのか
食べても分からないのにどう証明するの?

ハープの音をきいて「清らか~」って思った。

けど、どれだけダーティな心を持ったやつがハープを弾いていたとしても、

私にはその違いが何もわからない。

世界のTOYOTAでさえ都合の悪いことは隠している。

GACKTにしかその違いはわからない。




以下最近集めたよかった画像を放出します

両手に花
なんか色とか全部ずるい
昔のコナンの方が作画好きで集めてるけど
さすがに倒れすぎていて面白い
ほんとにそう
always that’s right

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カナナヱ
🍣🍣🍣