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6周年Pカップ振り返りと大怪我の話

お久しぶりです。可児江昴太郎(旧:kanin)です。
4/26〜4/29(53時間)で6周年Pカップが開催されました。
私はリハビリ専門の入院中で完全なコンディションではなかったですがクソ暇だったのでアルストロメリアの3人の金称号を獲得するためにちょっと無理して頑張りました。


Pカップについて

・結果

にちかはtrue石を回収するためにやった

甘奈と甜花の100位ボーダー高すぎてしんどかったですが、昔に比べてたくさん金称号を獲得する難易度は低くなっているんだなあと思いました。

・ムーブ


リハビリ病院では大学の授業みたく1日ごとに時間割が決まっているのでリフレをそこにあてることもできますが、流石に睡眠を取らないといけないフェーズなので土日は夜にリフレとりました。
最終日はなんとかうまくやりくりして3時間睡眠で金称号に滑り込んだ感じです。

・編成

Da極の編成です。
みんなが言ってた通り強かったです。

大怪我について

スノボで大怪我をして死にかけたのですが、ちょっと恥ずかしい話をします。
厄年は終わってるはずなんですけど、立て続けにエグイことが起きてるので供養させてください。

恋  -すべてのはじまりとおわり

まず、去年社会人2年目で本配属になり同じ職場に同期が20人ほど集結しました。
そして家が近く趣味が合うと思っていた(俺だけ)女の子と仲良くなりました。
その子がスノボとドライブが好きと言っていたので9月に車を購入してドヤ顔で見せびらかして一緒にスノボを買いに行こうという計画を練っていました。

そこまでは良かったんすよね。
まあ普通にフラれたし、最近知ったんですけどその時は三股しながら俺と丸の内デートしてました。

まあここまでは運負けで済んだんですけど、多分あいつがいなかったらスノボ始めてないしこいつのせいで入院してます、今。



怪我した時の記憶

人生初スノボでしたが、5年前まで結構スキーを嗜んでいたのでなんとかなるやろと思ってゲレンデに挑戦しました。
しかし、初日で転びまくって全身鞭打ち。身体中パンパンで動けんみたいな感じになりました。
そして運命の2日目。この日は初日とは違うゲレンデで午前は浅瀬でチャプチャプするスタイルでしたが午後は親戚と一緒に山の頂上からの滑降に挑戦しました。
ここで調子に乗った俺は「なんかいけるな〜?」と思い結構なスピードでターンを繰り返し、派手に転んで無事死亡しました。
で、意識が戻った時には知らない天井、みたいな。
詳しい話は控えますが、経験したことない体験をしていたみたいです。

入院生活

山奥で怪我したのでドクターヘリで最寄りのデカい病院に運ばれました。
診察した結果、脳内に血腫が溜まっているとわかり、その後すぐ手術して頭蓋骨の一部を切除しました。

えぐ

上の記事のように、死ぬこともあればいろいろ後遺症もあって大変な病気らしいです。幸いにもなんとか生きてますがお迎えが来てたかもと思うと肝が冷えます。色々と行動は自粛が必要だと感じました。

次回のPカップ

もともと今回はPカップは走らないつもりでしたが、まあ暇だしやるか的なノリでやりました。
ちょうど1年前のブログの最後にアルスト3冠があるんですけど、6.5周年と7周年で達成します。
どっちでどっちをやるかは秘密なので乞うご期待


P.S.



P.S. awaさん(現:蓮夏さん)にはいろいろ精神的な面でサポートいただきありがとうございました。
彼ほど重症ではないんですけどかなり似た病気だったぽくてとても心の支えになってます。
次回も頑張りましょう!


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