VBA初級講座第1回③変数
VBA初級講座第1回の続きです。
変数宣言
まずはVBAの変数宣言の書き方。
Dim 変数名 As データ型
事前の設定でデータ型の宣言を必須にしたから、As~が必須。
データ型が明確だといいよね~
ここで2つ目の写経。
演習2
実行すると、
あれ?まちがった?
と思ってもう1回プロシージャ名確認して実行。
あ、なるほど。
前の実行で出したやつも消えないのね。
続いて演習3。
演習3
オートインデントの方法が分からんくて、複数行選択→Tabでインデント。どうやるんか後でしらべよ。
上のプロシージャを実行すると、こんな結果に。
変数に再代入は、上書きですな(/・ω・)/
前のが残ってるの、わかりづらいから気をつけよ。毎回消せばいいのかな?
演習4
今回はちょっといたずらしてみるらしい。
実行すると・・・
エラー出た!便利!!!
As~で宣言したデータ型以外のものは入れることができません(。-`ω-)
これ、GASも出ればいいのになー。TSを学び始めるべきなのか。
続いて演習5。
演習5
この演習のポイントです!
1)「:」で複数のステートメントをつなげて1行でかける。
2)Date型は##の中が自動で成形される。すごい!
3)Debug.Printはカンマでつなげて書ける。間隔結構あくのね。
変数名のつけ方
1)アルファベットと数字で書く
2)意味が分かりやすい名称に
3)キャメル記法で書く
キャメル記法、いいね!
日本語もつかえるらしいけどおすすめはしないとのことです。
2バイト文字使わないってのはプログラミング標準だとおもうけど、
理由は何だろ。
・コンピュータは英数で理解するので変換時にバグが起こる可能性がある
・日本語⇔英数の切り替えがメンドクサイ
とかかなー。
先生曰く、英数と日本語が混ざると汚い=読みづらいコードになるらしい。
ここまでで2セクション目がおしまい!
次は「演算」ですー!
~つづく~