中川梨花さんがご出演の舞台作品を、3か月連続で見に行ったよん！！！！

こんにちは！！女性声優大好き！中川梨花さん大好き！！カニミソです！！✌

私は、今年の5月から直近の7月まで、中川梨花さんご出演の舞台作品3作を見に行きました！それぞれの作品、それぞれの演じられたキャラクターを通じて感じた事を書いていきたいと思います

5月 アサルトリリィ新章 第2弾

まずはみんなだいすき、5月のアサルトリリィ新章第2弾の振り返りから。

中川さんは、新章2弾でも、1弾に引き続いて岸本・ルチア・来夢さんを演じられました。これまでのキャストさんの想いにアサルトファンからの期待にと、たくさんプレッシャーがあったかと思いますが、素晴らしく来夢さんを演じきってくださいました🥰

リリィの”強さ”はただ敵を倒しまくるだけじゃない。誰かを”守りたい”って気持ちが、そのまま誰かの力に”強さ”なる……！来夢さんの”ラプラス”の能力での戦い方はまるでそれを、そのまま形になったもの……！！のように感じました🤍🪽✨

来夢さんの”オメダイ”に”ラベンダー色のアステリオン”。想いを繋いできたこの2つを、その繋いだ”想い”と一緒に大切に表現しようとしてくださったシーンのひとつひとつが、とても大好きです……！！

そして”リリプロ”から中川さん来夢を追ってる方々はやはり「幸恵お姉様……！！」のセリフと共に振るった一閃に、ｸﾞｯ！！っときた方も多いのではないでしょうか🥰

がむしゃらに、限界を超えても誰かを守るために”リリィとして戦う強さ”と、にこ～ってしながらぴょんぴょん歩いてるかわいらしいところとか、燈さんに前に引っ張りだされてわたわたしてるところとかのギャップに、とってもLove……！！！💕となりました！！！☺

りかりん来夢、すきすぎてグッズがいっぱいww

6月 楽園の女王

6月、中川さん女王ステ初参戦。楽園の女王でグレンダさんを演じられました🔪

この3作品の中でもダントツトップでキャラクターの解釈が難しかったのが、グレンダさんでした。ほんとうに開示されてる情報がとても断片的なので「こうじゃないかな～？」って妄想はいっぱいできるのですが、何について言っても100%の自信がないww

中でも最大のやつは、やっぱりクライマクッスでの「……できません！」だと思います。生まれてからずっと仕えてきた。”身体に染み付いた”ルールを破る事はできない。論理的、合理的な判断ではなく『そういう物』として、ｺﾄﾊﾞでうまく理解はできないけど何故か腑に落ちる……！！というぐらいの迫力と説得力がありました。

とても救いのない”悲劇”でありながら、そこに対して心を掴んでとても惹かれ魅了される。そんな作品でした……！！ディレイ配信もたのしみ🤤🚢

グレンダさんアクスタは現在発注中、ブロマイドと一緒にはやく届かないかな🥹

7月 夏空のモノローグ

さて、7月。それも”7月29日”には中川さんが主演である舞台「夏空のモノローグ」を見させていただきました。乙女ゲーム原作のお話に、主人公”小川葵”さん役を演じられ、記憶喪失もあり”科学部”以外の周りに馴染めないような、どこか儚い、繊細な雰囲気のキャラクターでした。

乙女ゲーム主人公。ボイスも立ち絵もないので原作ファンの方々はそれぞれの”小川葵”さんの声を想像されて舞台を見に来られたと思いますが、そんな中でも「小川葵さん役の中川さんとても良かった！」という感想をいっぱい見て、なんか自分まで泣きそうになってましたwww（※オタク）

”わたし”が誰なのかも自信がない、なのでうまく他人とも話せない。だけどやっと包み込んでくれる”居場所”ができて、ただその場所も明日で終わってしまう。それなら明日なんてこなければ……！！との気持ち、確実に共感できる方も多いのではないでしょうか。そんな自分と”共感”できる度合いが高いところも、小川葵さんの魅力だと思っています。そしてそこから一人のキャラクター”小川葵”として、成長していく彼女の姿をしっかりと演じきってくださった中川梨花さんは、すげぇなぁ……！！ってあらためて思いました☺🌻✨

まーーーーじで”科学部”の雰囲気がすきです。葵さんの”居場所”になってるのがわかる日常のシーンがマジで好き

まとめ

5月から7月まで、それぞれ違ったキャラクターで、それぞれのキャラクターの、また作品の魅力をお芝居でいっぱいいっぱい伝えてくださいました！！！

新章の来夢さん、リリプロと違って「誰も演じたことの無い来夢さん」を、それでもリリィとして”強い”岸本・ルチア・来夢さんの姿を見せてくれました。来夢さんの日常シーンなんかはさらにとても楽しそうでしたし、他のメンバーとの絆の強さも、お芝居の節々から感じられたような気がします！！（※あとはｻﾅﾁｬﾝ💕とのオフショットがすきですwww🤤）

楽園の女王でのグレンダさん。中川さんの「こんなキャラクターも見れるのかぁ……！！」とほえぇ～ってなりながら見ておりました。ある意味真っ直ぐで、ある意味どこまでも屈折したようなキャラクター。ほんとうにキャラクターの軸を掴んでお芝居するのが難しかったかとは思いますが、新たな中川さんのお芝居の1面を見る事ができてHappyでした！！またあんな役やってるところも見たいですねぇ～🤤（※あとｻﾅﾁｬﾝ💕との（略））

舞台夏空の小川葵さん。現在放送中のテレビアニメ「菜なれ花なれ」でもそうなんですが、中川さんの”儚い”とか”繊細な”声色っていうのが、わたしはとても大好きなやつだ……！！とあらためてなりました。「繊細な”気持ち”を声に載せて表現する」ひとつひとつの台詞へのこだわりに、そしてその儚さと美しさに、また中川梨花さんの新たな魅力が、大好きなところが増ちゃったような気がします🤤（※オタク）

どんな作品でも、その作品とキャラクター寄り添って、こだわって、大事に、丁寧に演じてくださるところが中川梨花さんの大好きなところです。この3つの作品でも、どの作品もどのキャラクターも大切に演じてくださって、だからこそ中川さんの演じるキャラクターのいろんな側面が、魅力が見られたのではないかと思います！！などと、現地で爆買いしたグッズ達を片付けながら考えていましたww

これからも私の”大好き”な作品を、キャラクターがたくさん増えて行く期待で胸をいっぱいにしながら、中川梨花さんを応援させていただきたいと思います☺