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生きる☆サブカル青年

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独特過ぎる感性を持ったバンドマンの青年がただ生きてるだけのお話。 毎回ノープランでがーっと書いて読み返さなかったりするので、そのうち清書したい。
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2020年6月の記事一覧

「生きる☆サブカル青年」⑦

今朝起きてからずっとプラスチックが溶けたようなケミカル臭が鼻にこびりついていて取れない。

そういえば今年の3月頃、なぜか夜中に高田馬場に住んでいる妻がレトルト食品やらカロリーメイトやらを大量に抱えて、笹塚の僕の部屋まで持って来てくれたことがあった。「なぜ夜中に急に?」と流石に思わずには居られなかったが妻の脳みその中の世界は「イレイザーヘッド」というカルト映画みたいなものだと認識しているので、そこ

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