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インバウンド向けの副業を考えた方がいいかも

京都のホテルの宿泊客の7割が外国人だって。
どうやら日本はインバウンドが炸裂しているようです。

調査によるとホテルがコロナ前からくらべて3割近くも値上がりしているそうです。

僕も毎年カナダから一時帰国するたびに外国人の多さとホテルの高さに驚かされます。去年1万円以下で泊まれていたところが、もう1万円では泊まれなくなってきています。

ちくしょー。
訪日外国人め。まぁ僕の立場も訪日外国人と同じなんですけどね。

インバウンドで稼ぐ

今年はインバウンド消費が5兆円に達しそうな見込みで、車以外での主要産業になりつつあります。

訪日ラボ

おそらく、京都なんかは今はインバウンド消費で何もしなくても客が入る状態。円安もあって、これからも次から次へと観光客はくるだろう。

その一方で、すべてがインバウンド価格になり、今までの常連客は居なくなり、外国人だらけでゴミの問題なんかも。

タクシーも捕まらんし、物の値段は上がるし。
儲かっていい思いをしているのは、インバウンドの商売の人たちだけで、そういう商売をしていない人からしたら、なんだか損している気持ちになります。

こうなったら、インバウンド消費で何か儲けるしかないんじゃないだろうか。
それでインバウンドの波に乗るしかない。

副業なんかでも、できることあるんじゃなかろうか。

物件を買ってAirbnbを運営するのが一番手っ取り早そうですが、初期投資がかかるし素人がなかなかできることじゃない。

誰でもできると言ったらやっぱり、SNSが1番良いような気がする。

英語でSNS。これだ!

インスタかTiktokで日本の情報を発信しまくれば、今ならワンちゃんありそうな気がする。
これが本気でやったらかなり再現性高く儲けれそうな気がするんですがどうでしょうか?

僕も毎日noteなんか書いてないで、英語のインスタで日本のことを発信した方がいいんじゃないかなって気がしてきました。

まだ英語訳されていない漫画の紹介とか、アニメやか映画なんかもいいかも。

とにかく英語で世界に向けて。

インスタとかで日本語の情報系インスタグラマーとかはたくさんいるけど、英語はまだまだチャンスがありそう。英語ってだけで競争率下がるからね。

以前に「月曜から夜ふかし」に出ていたある女性は、Twitchっていうプラットフォームで英語で山登りを淡々と配信。それで月間2〜300万は稼いでいたと言っていたのを覚えている。ただ山を登るのを英語で配信するだけ。
すごい。

というわけで

僕もエンジニアでレイオフされたら英語を使ったインバウンド向けのマーケッターになろうかな。
やり方を掴めれば、企業も絶対に欲しがるだろうし余裕で独立できそう。

ただ、問題は英語が全然上手くないってことだな・・・

英語は誰か上手い人を引き入れてコンテンツだけ考えるとかにすればいいっすか?

指をくわえて、外国人多いっていう文句ばっかり言わないで、なにかインバウンドで得できるようなことしないと行けないかもしれないっす。

まだまだこれからもインバウンドは増え続けるだろうし。
なんかインバウンド向けの副業考えたいっす、ってニュース見ながら考えてました。
なんかアプリでも作るか。

ではでは。


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