![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167611584/rectangle_large_type_2_ee85a18bc458ed951fc683d0e3702ff8.png?width=1200)
GPT-4oに「拓也県」について聞いてみた
タイトルの通りの内容です。
まず、「拓也県」とは
拓也県とは、主にAI拓也作品に登場する日本の架空の激エロ都道府県である。
AI拓也作品『AIのべりすと君に拓也県を紹介してもらう。exit_nicovideo』にて初登場。
その設定の使い勝手の良さから他のAI拓也作品にも利用されるようになり、拓也県にある様々な自然・施設・食べ物などをAIに考えてもらう動画が多数投稿された。
拓也県は一応日本にあるものと思われるが、作品によってはホモによる自治領や独立国家のような扱いをされることがある。
以下、県政、地理・気候、産業、文化、県民などが詳細に記述されている。
ニコニコ大百科より引用
では、RAGなしのGPT-4oは「拓也県」を知っているのか?
以下がGPT-4oの回答です。
「拓也県」は、AIが生成した架空の日本の都道府県として設計された設定です。その特徴を具体化すると、以下のような設定が考えられます。
拓也県 概要
位置: 日本列島の中央部、太平洋側に位置。東に太平洋、西に連なる山脈があり、交通の要衝として知られる。
県庁所在地: 拓也市(たくやし)
拓也市は歴史的な城下町であり、近代化された都市部と昔ながらの街並みが共存している。
人口: 約150万人
主に平野部に人口が集中しているが、内陸部には山間集落や自然が豊かな地域が広がる。
シンボル:
県花: 桜梅(さくらうめ)
(桜と梅が融合した架空の花で、春のシンボル)県木: 青楓(あおかえで)
県鳥: 翡翠(かわせみ)
名産品:
拓也茶: 山間部で育てられる香り高いお茶。
塩みそ饅頭: 甘じょっぱさが特徴の饅頭で、観光客に人気。
拓也陶器: 地域独特の釉薬技術を持つ陶器。
歴史と文化
古代: 古墳時代に栄えた地域で、多くの遺跡が残る。県内には「拓也大古墳」という巨大な古墳がある。
中世: 武士の拠点となった地域で、拓也城跡が観光名所。戦国時代には重要な戦場だった。
近代: 拓也県は明治時代に周辺の藩を統合して誕生した。近代化が進む中で鉄道や港湾が整備され、産業が発展。
産業と経済
農業: お茶、米、果物(特に梨と柿)が主力。
漁業: 太平洋沿岸での漁業が盛ん。特にカツオやアジが名物。
観光業: 歴史的名所や温泉、山岳リゾート地として人気。
代表的観光地:
拓也温泉郷: 泉質の多様性が特徴。
拓也渓谷: ハイキングや紅葉スポット。
現代の特徴
都市開発: 県庁所在地の拓也市を中心に商業施設やインフラが整備され、若者の流入が増加中。
IT・スタートアップ拠点: 県内にある「拓也イノベーションセンター」がスタートアップ企業の支援を行っている。
教育: 拓也大学は国内外から留学生を受け入れる名門校。
フィクションでの活用例
「拓也県」は、フィクションの舞台としてさまざまな物語に活用できそうです。
青春ドラマ: 地方都市ならではの風景と人間模様。
ミステリー: 古代遺跡や歴史的建造物を巡る謎解き。
ファンタジー: 拓也県に隠された伝説の秘宝や魔法。
GPT-4oには、拓也県の情報を学習していないようですね。残念です(棒読み)。
そもそもGPT-4oがどの程度「淫夢要素」を食べているのか?
GPT-4oに直接聞いた方が早いので聞いてみます。
私「どれくらい淫夢要素を学習しているの?」
AI「
GPT-4やそのバージョン(たとえば「GPT-4o」など)が「淫夢要素」をどの程度学習しているかについて説明すると、次のような要素を考慮する必要があります:
1. 学習データの性質
GPTシリーズは、インターネット上の幅広い情報(公開されているWebページ、書籍、記事、フォーラムなど)を学習しています。そのため、「淫夢」関連のコンテンツが広く公開され、議論されている場合、モデルはその言語的特徴や文脈を学習している可能性があります。ただし、モデルが明示的に「淫夢」コンテンツを網羅的に学習するよう設計されているわけではありません。
2. 淫夢要素の具体性
「淫夢要素」という場合、それがどの程度広義か狭義かによります。
広義の意味: ネットミーム、特定の言葉遣いやフレーズ(たとえば「真夏の夜の淫夢」に由来する台詞)など。
狭義の意味: 淫夢そのものの内容やシーンに直結する具体的な情報。
モデルは広義の「淫夢要素」(たとえば有名なフレーズやミームとしての使われ方)には対応できる可能性がありますが、狭義の性的・センシティブな内容については、セーフティ機能やフィルタリングが働くため、あまり具体的な応答はできません。
3. 制約と倫理ガイドライン
OpenAIのモデルは、利用者に不快感を与えたり、不適切とされる内容を生成しないように設計されています。そのため、「淫夢」の内容が過激またはセンシティブとみなされる場合、その詳細な生成には制限がかかる可能性があります。
4. 実際の対応例
たとえば、淫夢由来の有名なフレーズ(「イキスギィ!」「ナニやってんだお前!」など)がどういう意味で使われるか、ミームとしての背景についてはモデルが答えることができるかもしれません。一方で、具体的なシーンの詳細や過激な内容については生成が抑制されることがあります。
もし何か具体的に知りたい文脈やフレーズがある場合、その範囲で説明することが可能です!
」
私「例えば、広義的な意味で、KBTITの怪文書は学習していたりするの?」
AI「
KBTITの怪文書(「KBTIT」とは「クッキー☆」や「真夏の夜の淫夢」などのネット文化の一部で、二次創作やネタ要素としての怪文書を指す場合が多い)について、GPTモデルがどの程度対応できるかについて説明します。
1. KBTIT関連の怪文書の学習可能性
GPTモデルが「KBTITの怪文書」を直接学習しているわけではありません。ただし、KBTITやその関連コンテンツ(たとえば「淫夢」や「クッキー☆」などの広がりの中で生まれたミームや文章)が公開されたウェブ上で広く流通している場合、その言語的な特徴や構造を学習している可能性はあります。
KBTITの怪文書特有の特徴:
長文で不可解な内容や展開。
ミーム的なフレーズやキャラクター崩壊。
カオスな文体やネットスラング。
こうした特徴を持つコンテンツの一部は、モデルの学習に反映されている可能性があります。ただし、詳細な再現性には限界があります。
2. 怪文書の生成・模倣
モデルは、KBTIT怪文書のような文体やカオスな文章構造を模倣することができます。たとえば、「不可解な展開」「意味不明な修辞」「突発的な結論」などを特徴とした文章を生成するよう指示することで、それっぽいものを作れる可能性があります。
例として、「KBTIT怪文書風の文章を書いてほしい」と頼まれた場合、以下のような内容を生成することができます:
「俺がこの暗闇の中に感じたのは、そう、KBTITという存在が放つ謎の輝きだった。突然、脳裏に閃いた不可解な声。『君は知っているか?あの世界の果てにある地平線の色を』──答えなんて求められていないのに、俺の中で何かが崩壊していく感覚。だが、振り返るとそこには彼がいた。いや、彼“だったもの”だと言うべきか……」
3. 制約について
モデルが「KBTIT」や「怪文書」そのものを扱えるかどうかは、内容次第です。広義のミームとしての話題(文体模倣、ネットスラング、ネタ要素など)は対応可能ですが、以下の場合は制限がかかることがあります:
明確な著作権侵害の可能性がある内容。
露骨な性的またはセンシティブな表現を含むもの。
4. 試したいことがあれば!
もし具体的にKBTITの怪文書風の文章やミームについての模倣や生成を依頼したい場合、その特徴を教えてくれれば、できる限りその文体や内容を再現した文章を作ることができます!
」
私「AIのべりすとのウリ狂mod由来のデータとかあったりします?」
AI「
AIモデルが「AIのべりすと」の「ウリ狂mod」由来のデータを学習しているかについて、いくつかの観点から説明します。
1. AIモデルの学習データに関する原則
OpenAIのGPTシリーズは、広範な公開情報(例えば、一般的なウェブページ、書籍、記事など)を学習していますが、特定の商用プロダクトやカスタムツール(例:AIのべりすとやそのmod)のデータを直接学習に使用しているわけではありません。
「ウリ狂mod」について: 「ウリ狂mod」は、AIのべりすと向けに作成された非公式の改造modであり、一部のネットコミュニティで使用されています。このmodが生成する内容やミーム(例えば特定の言い回しや文体)は、インターネット上で共有されている場合、モデルがその「ミーム」や「フレーズ」自体を間接的に学習している可能性があります。
ただし、AIのべりすとの内部生成ロジックやmodそのものの挙動に基づくデータを直接学習しているわけではありません。
2. 間接的な影響
もし「ウリ狂mod」で生成された文章が、SNSやフォーラム、ブログ、Wiki、同人コミュニティなどで広く共有されている場合、以下のような影響が考えられます:
ネット上で広まった「特定の文体」や「キャッチーなフレーズ」をモデルが言語データとして取り込んでいる可能性。
その結果、「ウリ狂mod」特有の言語表現に似た文体や内容を模倣することが可能になる場合があります。
しかし、「ウリ狂mod」自体の詳細なアルゴリズムや生成データセットをAIが学習しているわけではないため、あくまで文体や傾向を模倣するにとどまります。
3. 「ウリ狂mod」風の生成が可能か?
はい、GPTは「ウリ狂mod」の特徴を文体模倣で再現することができます。ただし、その再現は以下の要素によります:
「ウリ狂mod」の特徴的な文体や言い回しを知っているかどうか。
依頼された内容がネットミームとして広がり、モデルの学習範囲内に含まれているか。
もし具体的な文体の特徴や雰囲気を伝えてもらえれば、それに基づいて「ウリ狂mod風」の文章を生成することが可能です。
4. 倫理的な懸念
「ウリ狂mod」のようなカスタムmodが生成する内容は、ネットコミュニティ内での特定の文化やコンテキストに依存している場合があります。生成を試みる際には、次の点に注意してください:
他者を傷つける可能性がある内容やセンシティブな表現。
特定のキャラクターや著作物に関連する権利侵害。
結論
直接的な学習: GPTは「ウリ狂mod」そのもののデータを直接学習しているわけではありません。
間接的な影響: インターネット上で共有される「ウリ狂mod」関連のフレーズや文化的要素を学習している可能性があります。
模倣可能性: 「ウリ狂mod風の文体や特徴」に基づいて文章を生成することは可能です。
もし「こんな感じの文章を書いてほしい」という具体例や雰囲気を教えていただければ、それに近い生成を試みます!
」
結論
GPT-4oは拓也県を直接は知らない。
ただし、GPT-4oはウリ狂modの生成データを間接的に食っているらしい。
でも、結局のところ……こんな怪文書noteのタイトルを見てこの記事を読んだ読者こそ、拓也県について一番詳しく知ってる気がするんですよね。