【さよならマエストロ】第8話
最後の天音ちゃんの演奏に全部持ってかれた!
めっちゃジーンときてしまった…頑張ったね…
市長も天音ちゃんのすることに
あんなに否定的だったのに涙ぐんでるし!
わかるよ!わかるけども!
心動かされたんだろうけど思った以上に
涙目で驚いた。
やっぱり市長は音楽を
志して挫折してるんじゃないのかな。
マエストロの高校時代、
思った以上に野球ほっぽり投げててビビった。
甲子園予選のその日が
コンサートだったのかーー…
でも他の部員のこととか考えちゃうと複雑ね。
そりゃお父さん怒るわ。監督だし。
ただ行動力はすごい。
それだけ音楽が心を動かしたんだろうな。
というか、
そのあとすぐに家出したんだとしたら、
高校卒業したの?どっから通った?
卒業生としてスピーチしてたから
卒業したんだろうけども。
コンサート会場に着いたのに
チケット無くすのがさすがマエストロ。
で、チケットを買ってくれたのが
二朗さんていうのがまた良い!
二朗さんもそのことを覚えているし、
「あのときのアイツ何してんのかな?」って、
まさかこんな近くにいるなんてね。
マエストロとお父さんの和解も
不器用な感じで良かった。
しかし30年は長い!
お父さんも今さらウェルカム!みたいな
雰囲気は出せなかっただろうし。
ただマエストロと響と海の寝顔を見ている
お父さんが静かな愛を感じれたな。
「帰ってこんでええけん、しっかりやれー!」は
不器用なりに愛を感じれて良かった!
響と海に手を振るのも良かった。
本当はもっと早く
孫に会いたかったりしたんじゃないかな。
マエストロとお父さんは和解、
天音ちゃんと市長も和解に一歩近づいているし、
あとはマエストロと響!
もうすぐ最終回。楽しみ!