さわやかウォーキングガチ勢への道 11km耐久ウォーク(南四日市)
京都の翌日は南四日市。2日連続。そして健脚ではない自分は年内最後のさわやかウォーキングである。
本来ならジュビロデー(ファン感謝祭)に行く予定にしていたのだが、人が密集すると体調悪化する傾向が強くなってきたので、諦めてさわやかウォーキングに行くことにした。I LOVE ソーシャルディスタンシング。
事前にWEBのコースマップを見たら南部丘陵公園とあったので、キツいかもと思ったけど、ダメならリタイアしてバス乗ればいいしなと出かけた。
少しでも交通費を浮かそうと亀山回りで南四日市駅へ。が、亀山から名古屋に行く電車が混んでて座れなくて大失敗した。ここで体力使っちゃダメなのよ。
南四日市駅をスタート後、国道1号線に出て南下し、日永の追分へ。追分の右の道は東海道、左の道は伊勢街道となる。
追分の先を進むことなく折り返し、旧東海道に入る。少し歩くと伊勢蔵(味噌醤油の醸造元)に到着する。商品を販売していたようだが、自分には我が家の味噌醤油の決定権がないので、樽だけ撮影して離脱。すいません。
ここからしばらく上りになる。しかも進むに連れ坂がキツくなる。周りには住宅街があるが、こんなん車ないと生活できんよなあ。
坂を登りきり、三重県総合医療センターの前を通過し、南部丘陵公園へ。さらに未舗装の坂を登っていくと、広場が現れた。
どうやら展望台もあるようです。
これ以上登るの無理だよ……と思っていたら
階段を上り、坂を下る。
南部丘陵公園を出る。その先も民家の裏道みたいなところを通ったり(あとで確認したらGoogleマップにもない道)、急な階段の上り下りがあったり、起伏が激しくてしんどい。こんなマニアックなコース考えたのは確実に地元民やろ。
ヨロヨロと笹川通りに出て、そこからさらに天白川沿いの道に出て、神楽酒造に到着。
新酒の試飲ができたり、新酒や軽食が買えたり、休憩もできるようだったが、日本酒が飲めない体質なので、ここも写真だけ撮ってスルー。すいません(2回目)
ここが折り返し点なので、再度天白川沿いと笹川通りを歩いて東に進む。2kmちょっと歩いて、日永神社へ。
日永神社の前が旧東海道で、しばらく南下した後、南四日市駅に戻った。
ポイントをほぼスルーした結果、休憩なしで11kmをひたすら歩き続けることになり、めちゃくちゃ疲れてしまった。最後の方は足の裏が痛くなりかけててやばかったもの。ちゃんと休憩は取りましょうねー。