【Steam版AC6】空巣アベラントによるナハト脚軽２インファ延命出来たかもな話
《１．前書き》
初めましての方は初めまして、ランクやサバで日夜戦っている皆の衆はちゃっすちゃっす。
最近はタルコフにお熱，ドーモ＝金さんことk_kanizawaです。
今回はナハト脚軽２インファがナーフにより大分苦しく感じていましたが、延命出来そうな構成が完成したのでちらっと触れていこうと思います。
《２．肝になる要素》
ナハト脚軽２インファの肝となる部分、それは
『脚周りの良さからくるヒットアンドアウェイ戦法とその回避能力の高さ』
にあると個人的に考えています。
脚回りが良いとは、EN供給効率とEN補充遅延のバランスが良く、よく動ける事を指します。
脚回りの良いということはより回避をしやすく、思い通りに動かせるという事です。
前提として、なぜ現状のナーフによってナハト脚採用のインファ機が厳しいのかという部分をまず比較して理解していきましょう。
EN供給性能は変わっていませんが、EN補充遅延が0.14秒遅くなり、姿勢安定とAPががっつり下がっています。
正直姿勢安定に関してはまあなんとかなるレベルですが、問題になるのが補充遅延。
今までもEN回復は速ければ速いほど良いとされていて、これでももっと速くあって欲しかったのに0.14秒も長く地上に脚をつけていなければならなくなりました。
正直1秒を超えてくるとうっかりENを焼くとその間に重ショが飛んでくるのでEN回復どころじゃありません。
姿勢安定と防御性能が低い軽2はそうなった時点で負け筋を作ります。
その為、キーポイントになるEN補充遅延とEN供給性能を上げる事が出来る構成を練っていきます。
ここでキーパーツとなるのがナハトコア（もしくはラマガコア）と今回のアップデートで強化されたホクシ。
ナハトコアにホクシを搭載することで、補充遅延と供給を稼げるので従来の軽量インファのフィーリングを損なうことなく戦闘する事が出来ます。
ホクシによって引き機を追う事自体、全然可能なラインなのはアプデ当日に分かっていたので、問題となる供給遅延をこれで解消出来ました。
実際に従来機と現行機を比較してみましょう。
勿論サンタイと比べると容量こそ低くなりますが、EN供給が1000近く上がった上に補給効率自体もそこまで下がっていません。
ここまで来てしまえばサンタイ積むより動ける軽2の完成って訳ですね。
《３．色々作ってみた現実的なラインナップ》
ほんとはまだまだあるけど、要は派生で武装やら頭変えたらOKなんで載せません！
ナハトがナーフ食らったとはいえ相対的に他もナーフされてるから全然いけるでしょう。
経験上このくらいのスペックがあれば大体何とかなります。
他の環境アセンが煮詰まってきたらどうなるか分かりませんが、正直武器が変わっただけで代わり映えはしないと思うので今のところ様子見ですかね。
《４．オマケ》
レザブレがやけくそ強化とか言われてますが実際そうかもｗｗｗｗ
そしてレザブレＣＳって手品出来るんやね。
ワンチャン微妙に振るの遅れても確定怯みが入るからワンチャン狙ってける上に、上手くやれば直撃補正が残ってるタイミングに刺さりさえすればスタッガー直後とほぼ変わらんレベルでダメがでちゃう。
面白い、そういう動きもあるのか、、、、
《５．後書き》
個人的にナハト軽2インファ終わったやんワロタって思ってましたが、寝言こいてたようです。
個人的にまだまだやれそうな予感が出てきたのでよかったなと思ったり思わなかったり。
多分あんまり熱心にＡＣやらないと思いますが、ちまちま何かしらアップしようかなと思います。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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