不妊カウンセラー試験【面接対策①】
不妊カウンセラー試験で私が1番苦戦したのが面接試験でした。
私の勉強不足もありますが、正直かなり難易度が高かったです。
まず面接は筆記試験を合格した人のみが行います。
私が受けたときは、おそらく7~8割程度の方が筆記試験に合格して面接試験に進んでいました。
ここで予想外に辛かったのが、面接までの待ち時間の長さでした。
受験人数が多いので4グループの時間帯に分けて面接が行われましたが、
受験番号の早い順で行うので
受験番号が後ろになればなるほど待ち時間が長くなります。
(受験番号は、早く受験書類を提出しても後半だったという方がいたので、書類の提出順というわけではなさそうでした。)
試験の日程は筆記試験が10時~11時、11時45分に結果発表、
12時から面接開始という流れです。
正確に記憶できていませんが、
面接は①12:00~②12:45~③13:30~④14:00~といった様な時程でした。
なので④だと筆記試験終了の11時から最大3時間待たないと面接試験を受けることが出来ません。
私は後半のグループだったので、試験までの待ち時間が長くて地獄のようでした。
試験までに戻れば、外出ができるため会場近くのカフェに行っている方もいたので、気分転換に外出するのも良さそうです。
何とか地獄のような待ち時間を乗り越え、
自分のグループの時間になったら、指定された部屋で面接試験を行います。
面接は受験生4~5人に対し、面接官が2人でした。
最初に所属と自分の職場で資格をどのように活かしたいかを聞かれます。
クリニックの規模、勤務員の中に不妊カウンセラーはいるのかなども聞かれました。
グループ面接なので、自己紹介も数人分になります。ほかの人が話してる時間にゆっくり呼吸をして肩の力を抜きましょう。
自己紹介がおわると専門知識についての質問ラッシュが始まるので、自己紹介の時間の間になるべくリラックスしておくのが良いと思います。
続きます。