見出し画像

高橋佑成4Days−2

火曜日、

早朝から過度に暖房の効いたホールで立ち仕事、午後は棒振ったり、楽器運んだり。へとへとだったけど、その足で中野へ。『社食』でビール駆けつけ三杯水分補給、回復。

自分へのクリスマスプレゼントは懐かしく、大好きなこのトリオのライブ。

高橋佑成4daysの2日目にブッキングみつけて、アタシのためにありがとおおおー、と心で叫んだであります。さすがの満席!

しかし、久々に聴くこのトリオは新鮮で驚きに満ちていました。

金澤力哉(b) 石井智大(Vln)  高橋佑成(pf)

一曲目は佑成さんのヤルビ。北欧の匂いのするワルツ、バイオリンに合うなあ、、そしてスティーブ・スワローのネバー、佑成さんのぽつねん。

力哉さんのPlay ground 。シンプルなJAZZのフォームで自由に遊ぶ感じがする。

セカンドスタートは智大さんのIn search of the missing starとケラススから。もとはこのトリオは石井智大トリオだったのです、と今回リーダーの佑成さん。

タイトルなしの新曲は不思議素朴な感じ。
そして、Ladies in Mercedes !!最高ですわ。

アンコールはやらない、とおっしゃる佑成さん、最後は一つのモチーフをぐいぐい展開するような曲で締めくくりました。余計なMCはいらないんだな、音楽が何より語る。

また聴けて嬉しかった…。何よりのプレゼントでした。

いいなと思ったら応援しよう!