キス……する?
今日は寝る前にめちゃくちゃ推しの話をしたいと思います。何故かって?ほろ酔いで気分がいいからだようるせえな。
私の推しは皆さんご存知、
兼近大樹である。
\pon pon!!/
いやーついにこの時が来たな、私が本気を出して兼近について喋り散らかすスクショ吐き出しパーリナイが。
どうする?やめとく?引き返すなら今だよ。私は勝手にしゃべり続けるけどね。
兼近の何がいいってまず第一に顔面です。
こんなもんは言わずもがな。兼近の顔ファン代表としていいます。前提条件として顔がめちゃくちゃ良い。可愛さとかっこよさを兼ね備えてる……天使!!!!!!
こんな目ぇキラッキラした芸人今までいた?
いませんよ少なくとも私の知る限りはね。
よしもとブサイクランキングが、稲田がいる限りほかの芸人に勝ち目はないと言われているのと同等に、イケメンランキングの方には兼近がいる限りほかの芸人に勝ち目はない。
芸人としてどちらが美味しいかと言えば確実に稲ちゃんの方だし、正直私は稲ちゃんが大好きなので、あの顔で面白いこと言われたら腹がちぎれるほど笑ってしまう。
その点で言えばイケメンは芸人にとって不利なことも多いと思う。ただ、こと兼近に関して言えば、EXITとして活動し始めてからの自分自身の「イケメン」というポテンシャルの活用の仕方がえげつなく上手い。
そして、イケメンが不利に働く程の中途半端なイケメンではない。ある程度本物のイケメンなのだ。
(※この「ある程度本物のイケメン」というのが超重要。イケメン過ぎるとリアリティに欠けるんですね。)
正直この顔面からはほぼ裸で脇鳴らしてたなどとてもじゃないが想像もできない。
いや、可愛いへそだなちくしょう。
もはや私は「兼近大樹」と言うだけでなんでも美味しくいただける体になってしまっているので、ぷりずん兼近でも120%美味しい。なんなら今の兼近は刺激が強すぎてしんどいくらいだ。
シンプルな顔面ポテンシャルの高さに触れたところで次の魅力の説明に入ろう。兼近の第2の魅力にして最大の武器は、
圧倒的な「無邪気さ」にある。
都内某所で撮影された写真を見て頂きたい。
……お分かり頂けるだろうか?
いいか?ついてこれてねえやつは目ん玉かっぽじってよく見ろよ?
この兼近は、移動のバスの中で、ロケ弁を食っている。ただそれだけ。そんなただ、弁当を食っているだけの兼近を、ハナコ菊田が撮影した1枚だ。
こんな可愛いことある?
そもそもなんで菊田はこれ撮ったん?(ありがとう)
オッサンがオッサンの弁当食ってるとこ撮るってなに?そこに無意識に撮りたくなるほどの可愛さがあったとしか言いようがなくない?
兼近の最大の魅力は「唯一無二の無邪気さ」なのだ。この世界において、28の男が弁当食ってるだけで、ここまで可愛いなんてことは起こりえない。
数多のアイドルを追ってきた私でも、アイドルが弁当を食べているところを見て「弁当食べてる可愛い〜♡」と思ったことなど今まで生きてきて1度もない。さすがにない。
ごめん嘘、佐藤勝利ではちょっとある。
でも兼近は佐藤勝利よりはイケメンではないはずなのに、こと食ってるシーンにおいては佐藤勝利より可愛い。なんかわかんないけど弁当食べてるだけで兼近は可愛い。
半端無く愛おしいのだ。
それはきっと、兼近の過去の貧乏エピソードやらなんやらが影響している節もあるのだとは思うが、それにしても可愛い。可愛く弁当を食べる為だけの特殊訓練を受けていると言われてもなんの違和感もない。兼近の為ならなんぼでも作りたい。そういう気持ちにさせる何かがある。母性本能をくすぐる才能に満ち溢れている。
母性本能くすぐる系で言えばミキ亜生なんかもその類だと思うが、兼近はその点においてずば抜けている。
ここで3つ目の魅力が浮上してくる。
そう、
「推しやすさ」だ。
芸人のアイドル化についてはしばしば議題に上がることもあるだろうが、彼については地上波で「わざとアイドルやってる」と公言している。
正直このスタンスによる対EXITへの経済効果は半端じゃないと思う。芸人として芸人が喜ぶ応援の仕方しか出来ない気難しいお笑い芸人と、好きな推し方でいいから俺らを売れさせてくれと開き直るイケメン芸人と、女がどちらを推すかなど火を見るより明らかだ。
だって女はみんな可愛い男に金を払うのが三度の飯より好きなんだから。
芸人のアイドル化、なんてものに悩むのは正直もったいないと思う。アイドルとして売れる見た目のポテンシャルとそのファンの気持ち悪さに応える覚悟があるならそうした方が爆発的に売れるのだから、芸が伴うのであれば、それはそれで別で土台としてしっかり固めておいて、アイドル人気が落ち着いてきた頃に存分に発揮すればいいだけの話。
自分がそれに向いているかいないか、を早めに判断して行動を起こす能力が、芸人に限らず全ての仕事において成功を掴む鍵だと思う。
その判断能力が兼近にあったのか、りんたろーにあったのか、はたまた両方にあったのかは分からないが、とにかく兼近はそういう理由でモテている。超可愛い。
続いて4つめの魅力は
クリーンさ。
ベビーシッターをやっていたという設定に始まり、数々の番組で見受けられる下ネタへの対応力の低さ、某トーク番組で「実質AKBよりやってない」というような旨のコメントをケンコバか千原ジュニアにされていたが、本当にその通りだと思う。それが嘘くさくないのが兼近の凄さだ。
さらに、自宅は同期の芸人2人とルームシェアしており、プライベートな空間をYouTubeやインスタライブ等で公開する割には女の影が全くと言っていい程見えない為、ファンは安心してアイドル推しが出来るのだ。下手なアイドルよりよっぽどアイドルだ。
かと思えば、某下ネタ番組で兼近の兼近をペロペロされてしまっていたりもするのだ。
ありがとう徳井義実。
ありがとうペロペロハウス。
もう訳が分からない。どっちなんだ兼近!いや、もうどっちでもいい!!!!!!兼近ならなんでもいい!!!!!!!
そういう気持ちにさせる何かがある。
不思議の国の兼近。
最後に、私の思う兼近に沼る(ぬまる)最大の要因について語ろう。
今までの魅力だけ見れば、ただの無邪気な童貞イケメンを猫可愛がりしているだけと言われるだろうが、兼近はそれだけではなく
狂気も兼ね備えている。
いやマジでなにしてんの?
(A.歯磨きしながらラーメンを食べています)
これだけ兼近盲目の兼近ならなんでもいい!!!!!!!と思っているファンですら「マジでなにしてんの?」「こわいこわいこわい」と思うようなことを何のテンションなのか知らないがぶちかましてくる。
さらに、適度なオラつきも見せてくる。
ファンに対して媚びる時と、雑に扱う時との緩急が完璧なのだ。雑に扱われることに慣れたファンは、たまのSNSの更新などで可愛い兼近が見れると、まんまと興奮してうっかり財布の紐がガバッガバになるのだ。
推しのいるオタクとはそういうものだ。
以上様々な理由から導き出される結論は
「要するに兼近大樹マジやべぇ」
の一言に尽きてしまう。
ほんと尽きすぎてしまう。
オタクは推しを前にすると語彙を失う。
もっと言うなら、相方であるりんたろーとの絶妙なパワーバランスなんかも相まってEXITはサイコーになっているわけで、本当はマジでそこも詳しく語りたいけどいよいよ本格的に眠気がヒュイゴーしてきたので、それはまた別の機会にということでこれにて。