人に「言う」ということについて

久しぶりに書きます。

人に言える人ってすごい

自分は皮肉とかではなく、素直に人に言える人ってすごいと思います。
言えるとは指摘とかそういったことで。
自分はなかなか言えないので。
人に言えないというか、相手によります。
志が同じ人とか期待している人とか言ったら変わる・考えてくれるだろうと思う人には言えますが
そうじゃない人に対して言えるようにならないとなと常々思っていて、言わないとという場面になるとすごく考えてしまいますし
それでたまには言ったりすることもありますが結構悩みます。

人に言う時に自分が思っていること

人に対して自分が言う(言おうとする)時に考えていることで、先ほど述べた「言える人」に対しては、
・変わると思う
・良くなって、頑張ってほしいし、自分が力になれるのであれば力になれれば良いな
と思って言います。
「そうじゃない人」に対しては、
変わるとも思っていないし、良くなってほしいとか成長してほしいとかは一切思わなく、じゃあなぜ言う(言おうとする)のかというと、
腹が立って、自分の目的のために(例えばチームが勝つために)言わなければいけないんだ、だから言わないととなって、考えたり悩んだりします。

今思っていること

それで思ったのは結局、それって本当に自分の目的のために言おうとしてる(言う)んじゃなくて、
自分が腹立つからそれを「目的のために」と正当化しているだけなんだなと。
本当に目的のためにやらなければいけないなら、考えず言うんだろうなと。
つまり、目的のためではないんだなと思いました。

問題は言うか言わないかではなくて、自分と向き合うこと

腹立つことを優先してしまう自分は未熟だなと感じたし、
腹立つということと目的はしっかり分別していかなければいけないなと感じました。
人に言うか言わないかは目的のためになっていないのだから
そこに悩む必要もないし、悩む時間ももったいない。
自分の腹が立つといった感情と向き合うことが問題であって
腹が立つけど自分のことに集中し、ちゃんと目的のために沿った行動をするとかそういった方向に尽力していかなければいけないなと思いました。

まずは、自分の感情としっかり向き合えてからその次のステップとして、
自分がコントロール出来ることと出来ないことを分別して、
出来ることに取り組むといった作業に初めて進めるんだろうなと。

最後に

感じたことを忘れないでメモ代わりに残しつつ、しっかり実行していかなければ意味がない。
いろんな人がいて大変な部分もありますが、捉え方によってはなかなか出会えない人に出会えて、それは自分の成長に大きく繋がると思うし、
何事もプラスに捉えて頑張ります！

ここまで読んで下さりありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。