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ピンク色のパンケーキ&“天国の海”ラニカイビーチへ
今週はロイヤルハワイアンホテルの朝食と、ちょっと遠出して行ったラニカイビーチの特集です。
老舗ホテルの朝食
ロイヤルハワイアンホテル朝食会場の入口です。ワイキキビーチに面しており時折風が気持ちいいです。
入る前にスマートフォンでQRコードを読取り、健康状態・滞在先住所などを入力します。なお検温は行われませんでした。
案内されたのはビーチ側の席。ピンク色のパラソルの席はとても人気ですぐに満席になります。パラソルの席に座りたい!と店員に言えば空くまで待つこともできます。
このホテルは宿泊者でなくてもこの朝食会場に行くことができます。ただ注意なのは予約ができないということ。朝6時半からオープンするため、毎朝7時には長蛇の列ができるとのこと。私は7時30分に行きましたが、ビーチ側の席をリクエストしたこともあり30分待ちました。
やはりここへ来たらピンク色のパンケーキを頼みます。お値段はなんと27ドル(約3,000円)。男1人でも十分お腹がいっぱいになる量でした。
ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドを見ながら至福のひとときです。
なおメニューを見る際はテーブルの上に置いてあるQRコードを読取り表示します。注文をする際は、店員を呼び口頭で注文をする従来のスタイルです。
天国の海”ラニカイビーチ”へ
ハワイの公共バス"The Bus"に乗って向かいます。
ビーチがある最寄りのバス停まで約1時間揺られます。ハワイのバスは車内の冷房がとてもきいています。外は暑いですが、バスに乗る際は長袖をオススメします。また30分に1本の間隔で運行しているため、事前にお手洗いを済ませておきましょう。
ビーチ入口はご覧の看板が目印ですが、とても見落としやすいので注意が必要です。
”ラニ”が天国、”カイ”は海を意味します。
ラニカイビーチは波がとても穏やかな印象でした。海で泳ぐ家族連れが多く、アメリカ本土からの観光客がほとんどです。
いかがでしたでしょうか。2021年9月のロイヤルハワイアンホテル&ラニカイビーチの状況をご紹介いたしました。
なお、ロイヤルハワイアンホテルはマリオットグループのラグジュアリーコレクションに属します。1泊5万円以上はしますが、マリオットボンボイのポイントが貯まるのでオススメです。
それではHave a nice flight !