雪国に身を寄せる、カングー乗りの性

ボンジュール('ω')ノ

私は東北地方在住のルノーはカングーオーナーです。

とある理由から前車とドナドナし、2020年12月に晴れて我が家の家族の仲間入りを果たしました(*´∇`*)

最近流行りの運転支援機能のような先進技術は

全く御座いませんが…

中々の新車購入価格だったことは覚えています。

普通に国産のミニバンが買えちゃうかも?

でもそれでもカングーが欲しいと思い続け、やっと4年越しで夢が叶い心が踊ったのを今でも覚えています。

さて、4年もカングーを思い続けたということは、カングーについての知識はそれなりに蓄えていました。

その中の一つを本日のネタにしたいと思う。

まず単刀直入に、カングーはワイパーが

上がらない。

高級外車には、同様にワイパーが上がらない車種もあるようだが、それには理由があり、ワイパーのアームにウォッシャー液が噴射されるノズルがあるからなんだとか。

いやいや、それでは何故カングーは上がらないのか?ワイパーにそんな機能もなく、本国では働く郵便局の商用車なのに。

答えは、きっとフランス人の遊び心なのだろうと思うように私はしている。

だが、雪国に住む者としては、ワイパーが上がらないのはハッキリ言って死活問題なのだ。

雪が積もるとワイパーに負荷がかかり、最悪の事態は破損に繋がってしまう。

それを回避する為に、納車後すぐ対策品を取り付けたのがワイパースタンドなる物である。

先日、ちょっとした事件で装着していたワイパースタンドを一個紛失してしまい、改めて再購入に至ったので、この機会に綴ってみようと思い立った。

ジャーン♪
これで今シーズンも雪対策はバッチリかな?っと。正直気休め程度だと思いが。

最近はカングー購入者も増えているとの噂を耳にするので、こういうアイテムがあるのかと参考にしてもらえたら幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?