小論文の基礎ルール6 書き方 例文 テーマ 社会人 看護 過去問 大学 添削 参考書
🔵看護受験 小論文の書き方
🔳基礎ルール:6
文と文を論理的に繋げること!
要は文と文をつなげる語句を意識的に使う、ということです。
まるで誰かと話をしているような感覚で適当に書かないようにしましょう。
文と文を上手くつなげることは、重要な役割を担っています。
なぜなら、小論文で一番大切な「○は△である。なぜなら□だから」という論理展開が明瞭になるからです。
接続表現や指示表現を上手く使うことができれば、文章の論理展開が明瞭になります。
接続詞は6つ!
①順接
よって、そこで、すると、そのため、したがって
②逆説
だが、しかし、けれど、ところが、とはいえ
③説明
つまり、すなわち、なぜなら、要するに
④並立・添加
そして、また、しかも、さらに、および
⑤対比・選択
または、あるいは、それとも、むしろ、もしくは
⑥転換
さて、ところで、次に、ときに
注意:話し言葉の接続詞は使ってはいけない!
例)
だって
なので
だから
でも
それで
これらに関しては書き言葉で書くこと!
だって→なぜなら
なので→そのため
だから→したがって
でも→しかし
それで→それゆえ
注意:長い接続詞も永久禁止!!
それにもかかわらず
しかしながら
それにしても
それはさておき
そうは言っても
注意:接続詞は漢字で書くな!
※漢字は「2つ以上の意味」がある。
確かに→たしかに
又は→または
更に→さらに
尚→なお
なお、漢字書きとひらがな書きどちらでもよい副詞はこちら
・たとえば→例えば、たとえば
・とくに→特に、とくに
接続詞の後は読点「、」を打つが、副詞の「たとえば」や「とくに」の後は読点を打っても打たなくてもどちらでもよい
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