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訪問介護 M社長(直方市)

こんばんは、コウタロウです。
本日は直方市で訪問介護(ヘルパー)の事業所を経営するM社長と食事に行きました。M社長は施設で働いていた時に、流れ作業で仕事をしてしまっていることや、多忙すぎる時に普通の考え方ができなくなったことに悩み、一度は介護職を離れたそうです。しかし、一対一で比較的長く利用者様とお話しできる訪問介護に復帰することで、介護の楽しさに気づくことができたそうです。

県外でも会いたいと思った人に会いに行ったり、体験してみたいことを体験しに行ったり。どんどん成長の機会を見つけて動こうとしているM社長は20代です。エフェクチュエーションという考え方があるのですが、まさにそのような動き方をしていました。

本はあまり読まないとのことだったので、読みやすい「星の商人」「バビロンの大富豪」をお勧めしました。

施設を設立する夢を掲げているM社長。これからも一緒に楽しみながら良い社会を作っていきましょう。

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