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目に余る

生殺与奪の権利は、人類側にはない。従って、権力を持つと勘違いをしている、国家や王や法律側には、そのような権利も力もない。そのことを理解せず、勝手気ままに権利を振りかざす者、それに従うものたちには、自然からの制裁が待っている。宇宙創成から現在に至るまで、この僅か300年、地球に住まうその道の専門家、政治家、役人、経営者、報道関係者などの人間たちの、宇宙や自然界に対する過信は、目に余る。これらの者たちを野放しにしている無関心な一般人にも多いに問題がある。この人間の浅はかな思い上がりは、大きな反動となって戻ってくる。やったらやられるの実相が作動するだけのこと。人間は、自然界を嘗めてはならない。人智などまったく通用しない世界を推して知るべし。本来、自然界は、人類をよりよく生かすために働いている。その恩に報いることが出来るか否か。人類全体の良心さに掛かっている。



そのことを肝に銘じ、自ら善意識の改革を行ってまいります。



有難う御座います。

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Hiroto
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者