札幌から絵葉書、撮影、いんよう!
その感情を言語化してみませんか?
探究ラジオ感情言語化研究所、略してカンゲンケン所長の畑亜貴です。
ラジオへのおたよりありがとうございます。おたよりお礼でご希望の方に、札幌から絵葉書発送…のつもりがまた持って帰ってしまったので羽田空港から出しました(カンゲンケン23回目、猫ティー5回目まで)。
この持って帰ってしまう防止策、考えてはいるのですがうっかりを重ねています。悪いことではないのに現地から出したいから後ろめたい。
札幌にて映像とジャケット写真の撮影は無事終了。ロケハンが意外と暑くて用意した長袖の衣装では熱中症に直結ではと心配でしたが、少し気温が下がりあまり汗をかかずに撮れました。
ロケハンの時は常に顔の周りに蚊が何匹も飛ぶ状態に悩まされましたが、今回は足の長い蜘蛛が何匹か目の前を横切ったくらいでした(怖かったけど)。
今回、ちょうど札幌でカンゲンケンのマスコットキャラクター、サンキュータツオさんことタッちゃんが、科学コミュニケーションPodcast「いんよう!」公開収録イベントにゲスト出演。落ちあおうかという話に。
「いんよう!」のよう先輩と病理医ヤンデル先生は感情言語化研究所を聞いてくださってるそうなので、タッちゃんがアキハタ所長を内緒で呼んで驚かせようと、打ち上げのお店へお邪魔することになりました。
こんばんは〜と突然のご挨拶でかなり驚いていらっしゃったと思うのですが、嬉しい驚きなのか困惑の驚きなのかよくわからなくてなんだか申し訳ない気持ちに。そして私は驚かす側だったはずが、シークレットゲストとしてイベントにご出演の浅生鴨さんとお目にかかって古い知り合いだと気づいた時、驚かされる立場に一転です(お名前が違ったので同一人物だと気づいていなかった)。
タッちゃんから何度か話を聞いて、浅生鴨さんという人物像を勝手に描いていたので、再会後も両者の印象が一人にまとまらずにずっと頭が混乱したままで写真を撮り忘れるくらい(なので画像はないのが残念!)。
イベントからの流れで論文のお話など伺いました。この場でのよう先輩とヤンデル先生の会話もPodcastと同じ間合いだったので、放送を聴いてバスドラとハイハットのようだなと受けとっていたサウンドを生で聴いた納得感がありました。
ヤンデル先生と「すばらしい医学 あなたの体の謎に迫る知的冒険 / 山本健人」の話をしたかったのですが、少し席が離れていたので面白かったですと念を送り、斜め前のよう先輩にセイコーマートのアイスクリームについて私の熱い想いを語りました。「アイス……あったような…?」くらいのさっぱりした反応で怖ろしく空回りしている場面をにやにや眺めるタッちゃん。ふと、この集いで一番阿呆な子は私だなと思いました。
「いんよう!」タッちゃん参加回の、第259回【再現性と一回性に対する教え方】、関わっているジャンル問わず応用が利く話、私の悩みにも光が射したのでぜひ聞いてみてくださいね。
突然お邪魔したにもかかわらず、カンゲンケンラジオチーム(エンジニア大野瑞稀君、デザイナー水口智彦さん、所長のマネージャー)を温かく迎えてくださった皆様に感謝です。
解散した後、カンゲンケンラジオチームはセイコーマートで買い物。セイコーマートのアイスクリーム(大野君はビール)を堪能。美味しかった!
感情の言語化研究以外のおたよりは「感情言語化研究所 猫舌TeaParty」でご紹介中。noteのみの配信です。
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次回ラジオは9月24日昼12時公開です。
では、また!