還元くん
最近じわじわと有名になってきた『還元くん』。
見かけは陶器のツボ(ティーボトル)なのですが、シンプルにも関わらずその実力は多くの人々を驚かせています。
還元くんは、今まで考えられなかったほどの低電位な飲みものを作ることができます。
通常、私たちが飲んでいる水道水はORPメーター(酸化還元電位計)という測定器で計測すると+150~+300程度を示します。
そして、溶存水素計という計測器で測ると水道水の溶存水素量は0を示すのです。
一方、還元くんで作った飲み物はどうでしょうか?
酸化還元電位は-400~600mv。
溶存水素量は平均800ppb~1200ppb。
この数字は、専門家であればあるほど驚くそうです。
上記画像の写真は、還元くんに緑茶を入れて24時間経過した後のもの。
自分自身、毎日の生活に欠かせないアイテムとなっていますが、その理由は単純で「生活に無理なく溶け込んでいる」から。
顔を洗ったり歯磨きをしたりするようなものです(笑)
どうせ何かを飲むなら、絶対に「自分にとって良いもの」のほうがいい。
還元くんは全ての食べ物から水素を取り出すことをコンセプトにしていますが、還元くんを使い始める時は是非「お茶」を使ってください。
市販のペットボトルのお茶を常温にしてそのまま使います。
その方が、使い方のコツを掴みやすいのです。
しかし、それ以上に理由があります。
お茶を飲むということは、素晴らしいこと。
お茶所である静岡県の大学でも多くの研究がされており、例えば静岡県民は他の地域に比べて虫歯の発生率が少ないとか、がんの死亡率が最も低いといった話は有名です。
その奥深さに関しては開発者が勉強会でも毎回お話ししています。
お茶は私たちにとって「あって当たり前」の飲み物です。もはや空気のような存在になっていますが、灯台下暗しというのか、お茶にはすごいパワーがあるのです。
多くのお茶の研究で、とりわけ「カテキン」という言葉が出てきます。
緑茶に比較的多く含まれる成分のことですが、これが一つの鍵になります。
900年前に栄西というお坊さんが日本に持ち込んだ「お茶」。
この素晴らしい飲み物を、還元くんは更にパワーアップしてくれるのです。
単にお茶を飲むだけでも体にとっては相当嬉しいことだと思いますが、現代に生きる私たちには還元くんが必要だなあ・・と心から思います。
いつしか水やお茶がペットボトルに入って売られるようになりましたね。
自分が小さい時は「水やお茶をお店でお金を出して買うなんて!!」と、今の世界を想像だにしていませんでした。
・水は水道から出るもの、湧いてくるものをコップに入れて飲む。
・お茶は家の急須で淹れて飲む。
しかし、この「ペットボトルのお茶」は還元くんを使うに当たってはとてもありがたい存在です。詳しくはまた別の記事にしたいと思います。
還元くんをもっと知りたい!という方は別ブログにて詳細に書いていますので、こちらもご訪問いただけると嬉しいです。