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NiziUの新曲MV「Chopstick」の中毒性がすごい

Kpopが好きなんですが、何か韓国クオリティは癖がある。予想、期待をいい意味で裏切られる。正直日本のアイドルなんてありきたりになってきた感じがする。嫌いではないが、飽きてきた笑

現在Youtubeで急上昇1位の音楽がある。

NiziUという韓国事務所発のグループ。

JYPという韓国の3本指にはいる大手芸能事務所が、韓国だけでなく、日本でオーディションを開催し、選ばれた9人組である。

これをKpop言えるのかは微妙ですが、韓国発ということで、新曲どれどれ聞いてみようと。気軽に再生したんですが、かれこれもう50回以上はみている。公開日はこの曲名の題名のとおり関連して11月11日。

勘が鋭い人は気づいたかもしれない。パクリ?

「Chopstick」は11月24日にリリースされるNiziUの1stアルバム「U」のリード曲。J.Y. Parkが作詞・作曲を手がけており、「お箸のように支え合える相手がいることでより幸せを感じられる。NiziUは応援してくれる“君”という存在がいてくれるならどこまでも羽ばたいていける」というメッセージが込められている。トラックは19世紀に誕生したピアノ曲「Chopsticks」をヒップホップサウンドにアレンジした遊び心ある仕上がり。また“箸の日”に公開された「Chopstick」のMVではメンバーがペアになってピアノを弾く姿や、指で箸を表現するようなダンスを披露するパートなど、さまざまなシチュエーションを楽しむことができる。https://natalie.mu/music/news/453041

それもそうだ。既存の曲をアレンジしているのだから、似ているものになっている。パクリではない。

この曲、非常に中毒性が高い。

印象的なピアノの演奏形態に、紐づいた構図。

ダンスシーンもあるのだが、基本的に視聴者である我々が落ち着いて見ていられない。素早い場面転換。画角が斜めになったり、ピアノの鍵盤を随所にちりばめていたり。本人たちの魅力以上に、正直この世界観の方がよく映像に現れていると思う。(褒めている)

Kpopは基本的に人工的な仕上がりになる。こういった部分に違和感というか、恐怖だったり、高揚感であったり、どう表現するかはさておき、Jpopをみるよりは心がざわめく感覚がすごくある。

この違和感は、色彩が派手であったり、衣装が刺激的であったり、化粧が人間の自然らしさを打ち消し、アイドルのカリスマ性が前面に出るといったところだろうか。

私の語彙力で、この凄さを伝えきれないので、とりあえずみてほしい。

にしても、韓国がプロデュースすると、どうしてこんなにも日本とクオリティーが違うのだろうか。韓国すごい。努力が凄まじい。演者もすごいが、プロデュース力が半端ではない。

よく韓国がパクっただのニュースになること多いですけど、正直エンタメに関しては、日本、正直参考にしてると思う。「勝ち負け」が言いたいのではなく、韓国からの刺激がすごすぎる。




生まれ変わったら男女どっちでも、国どこでもいいから、アイドルになりたい。

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tachico
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