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2020年1月の「考える人」まとめ

お正月からもう1ヶ月経ったんですね……というわけで、今月の「考える人」の動きをまとめてみました。

noteをはじめた(本当は昨年12月26日)

「note、なんか素敵だな……やってみたいな……」と憧れてはいたものの、何をどうしていいのかわからなかったので、とりあえず始めてみました。

毎週木曜日に配信している「考える人」メールマガジンをnoteにも同時公開、バックナンバーをアーカイブ。

毎週木曜日に「考える人」メールマガジンを配信しています。でも登録とか解除がめんどくさいという方にも、気軽に読んでいただけるよう、noteのコンテンツとしても公開することにしました。メルマガはまとめて「考える人メールマガジン」というマガジンにしてありますので、マガジンごとフォローも可能です。メールマガジン登録してもよいなと思われた方はこちらへ↓

アクセスランキングを毎週発表

1週間のはじまりに、前週のアクセスランキングをnoteでも発表(TwitterFacebookでは以前からやっていました)。「いま話題の記事をさっくり知りたい!」という方は、アクセスランキングをチェックしてみてください。こちらも「週間アクセスランキング」というマガジンにまとめています。

ドミニク・チェン『未来をつくる言葉』、宇野維正・田中宗一郎『2010s』試し読みスタート

話題の新刊2冊の試し読みを公開。

〈この人が関わると、未来が輝く!〉という気鋭の情報学者ドミニク・チェンさんがデジタル表現の未来を語る『未来をつくる言葉』と、宇野維正さんと田中宗一郎さんが2010年代のポップ・カルチャーを総括する『2010s』。

どちらも今年のはじめに読むのにふさわしい本です!

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サイン本プレゼントキャンペーン実施中!

で、先に挙げたドミニク・チェンさんのサイン本プレゼントキャンペーンを2月11日(火・祝)23:59までやっています。

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また、「考える人」で連載していた入江敦彦さん「御つくりおき」が『京都でお買いもん 御つくりおきの楽しみ』として単行本になりました。

京都では、老舗や職人さんと仲良うしましょ。

こういうのほしいな。愛用の品が壊れた。そんなとき京都人は専門店に“オーダー”する。ポットの割れた蓋。ひと振りで京が香り立つ魔法の粉。極上のごはんのためのおひつと茶碗。百年使えるトートバッグ。特別なシャツ、鞄、帽子、靴――日常を輝かせるささやかな贅沢。京都エッセイの名手による、暮らしの楽しみの極意。

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こちらのご応募は、2月20日(木)23:59まで。みなさん、ふるってご応募ください!

2月もさまざまな企画をご用意しています。お楽しみに!

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考える人|新潮社
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