育てる幸せに共感だけれど、そもそも自分の世話で精一杯 (涙)
アラサーにもなると子どもがほしい。突然、自分の人生の先が見えなくて、一生子なしかも、長年の歴史を愛を紡いでくれて私が生まれたのに、遺伝子を次世代に繋げられないかも…もう産めない年齢になったときに、とてつもなく後悔するかも…といろいろなことが頭をよぎり涙がでてきたりヒステリックになってしまうことが最近あった。
年齢的には適齢期なんだけど、そんなことは分かってるんだけど、そもそもお金が本当にない。貯金がせめて200万円くらいはないと、よし、子どもを考えられる👶とはならないのでは?海外を旅したり自分の人生をやっと生きはじめることができたけど、お金は使い果たしてしまって、自転車操業状態でなんとか自立し生活できている今…“自分の人生を生きること”と“新たな命を育てあげること”の両立の難しさに直面し絶望している。
あまりにも何かを育てたい気持ちが強くなり、パンジーを植えてみたのだが、ジョウロ、園芸手袋、肥料、土、Pansyと買いてあるおしゃれなラベルの挿し木など…すでに初期費用で150ドル越え この先にもっと他の花を育てたいな?可愛い花瓶を買いたいな…などとさらに充実させようとすると、もっともっとお金がかかる。自分にかける美容院代すらもけちって、前髪⚡︎後ろ髪をただただ伸ばし、一つ結びするのがデフォルトになってきている今、幸せに生き続けるって難しいよと叫びたい。もっともっと…と欲が出て止まらない。パンジーをうえたら、チューリップ🌷、ラベンダー🪻もほしいな もっと木も植えたいな となる。例え子どもができても、1人目ができたら2人目、3人目と欲がでてくるんだろうなあ…
現状に満足すること、いつになったらできるだろうか。パンジーだけでなく、子どもも育てられる未来が私にくるだろうか…
とりあえず、今はポジティブに!パンジーを自分の子どもだと思って毎日お手入れを欠かさずに過ごしてみようと思う。
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