大江健三郎と漢 a.k.a. GAMI コンニャクのような生き方

大江健三郎

"実存という深みにおいては、道徳的な政治的
な価値判断は先行しない"

らしいです。使えるものは何でも使っておけ、ということか。


漢 a.k.a. GAMI

"汗水垂らした金は どんだけ綺麗なのか 教えてくれよ 誰か目に見える形で"

"時には 手を汚し掴む金 そんなのもアリさ"

なんでも好き勝手やっていい訳ではないけれど、本当に切迫詰まった状況においては、手段を選んでる場合ではない。

けれど、適切に状況を判断するのは難しいし、そこでとった手段が選択肢に加わってしまい、その手段をとることにハマってしまう怖さもある。
そして、どんな事情があっても、悪いことは悪いことだ。
そこは意識しておきたいところ。

でも生きることは、悪いことをしなければならないほど、大変でつらいものなんだと思う。
(犯罪とかに手を染めてしまうと、生きることはより大変になってしまいそうではある)

生きることは大変でつらい。この問題はとても重大な問題だ。


コンニャクのような生き方

堅い考えばかりでは疲れてしまう。
コンニャクのような軟らかい考えを持っていきたい。

この本に"プリズナー NO.6"というイギリスのドラマについて書かれた文章が載っていて、それがとても面白い。

コンニャクがどうのと書いたけれど、この本の受け売りです。
"相手がどうしたらいいかわからないやり方で戦いたい" というようなことも書かれている。

くにゃくにゃくにゃ〜〜


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