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パワハラ・モラハラ対策本を10冊読んでわかった対処法大全 <恋愛プレイヤーの教典 第8号>
●パワハラ対策本からの心に響く言葉を抜粋
「生きている限り、嫌がらせを受ける。黙々と自己実現をして生きる。何を言われてもじっと耐えて自己実現をして生きる。悔しくて腹が立っても黙々と自己実現をして生きる。」(「怒ることで優位に立ちたがる人」より)
「雨が上から降るように、人から誤解される」そう思っていれば誤解されたときに日常の出来事として忘れていく。(「怒ることで優位に立ちたがる人」より抜粋)
●この記事からわかること
・パワハラ・モラハラの人や支配欲の強い人の原因と対処法がわかる
・馬鹿にしてくる人、揚げ足をとってくる人、少しのミスに激昂してくる人への対処法や心持ちがわかる
・自己実現して生きることの大切さがわかる。
●この記事を書こうと思った経緯
・自分に非がないのに、一方的な被害や苦痛を舐めさせられた当事者は殺してやりたい
・不幸になれ四六時中憎んでしまうのも当然です。こういう理不尽さに悩む日々はものすごくつらいものがあります。殺したいまでとは行きませんが、それに似たような経験をしたため、自分で本を10冊以上よみそこにかかれていた対処法を行っていくことでなんとか解決できたことがありました。
・それをシェアすることでなにか同じ境遇の人の参考になれるのではと考えた。そのことによって、今は上司とは別の部署に移動し、今のその会社ではたらき続けることができています。
・10冊以上、パワハラ対策で本を読んだなかで一番手元に置いておきたいと思った本からいいと思った具体的なアクションプランを共有したいと思ったのと、サラリーマンである以上、今後もそのような境遇に陥る可能性は一定割合あるため、そのときのために対処法を記録しておこうと思ったため、この記事を書きました。
●参考にした本 5冊
・怒ることで優位に立ちたがる人(加藤)
・嫌いなやつを消す心理術 神岡 真司
・攻撃がなくなる本(joe)
・0秒思考
・身近な人の「攻撃」がなくなる本(水島広子)
・樺沢紫苑のYou Tubeや本
●攻撃的な人、精神的な不当要求者の心理を理解する(7項目)
○怒っている人は、傷ついている。
→攻撃されたけど我慢をするのと、相手は困っている人であって攻撃されたのではないと認識するのとでは同じやりかえさないでも自分の心持ちが違う。
→たとえ相手の言っていることに一理があったとしても、相手は困っていると認識していい。なぜなら、攻撃的な形で表現されている以上そのことを吸収することは難しくそこに合理性はないため。効果的な攻撃などない。
→それでも、全ての人はベストを尽くして生きている。うまく行かない自分や他人を見れるようにする。完璧な人などいないということも認識をしておく。
○大切にされなくても気にせず淡々と仕事をこなす。
→大切にするかどうかは相手の判断。それよりも自分の与えられた仕事を全うするために淡々と業務をこなそう。
○相手への攻撃は自分自身への攻撃であることを認識する
→細かいことで攻撃をする人は、自分もその細かいことを意識して、ピリピリと生活をしないといけない。
○攻撃的な神経症者は被害者意識を持ちやすい
→被害者が加害者を許さないのはわかるが、攻撃的神経症者の場合には、加害者が被害者をゆるさないということが怒る。
→相手やこの世界に求めるものが高いため、それに答えられないと他人を攻撃したち不当要求に走る。自分の悩みは他人が解決してくれて当たり前だなどと考えている。
○神経症者はささやかな楽しみをしらない。常に宝くじで1億円当たらなければ面白くない。
○怒りを攻撃的になることによって処理することは幸せかといえばそうではない。他の社会生活で支障をきたす。
○攻撃的な人はとにかく何か望ましくないことが人生で起きている。そこで誰かその犯人を探しださないといけない心理を持っている。そして、その作りだした犯人を避難・罵倒することで自分の責任を逃れようとする。そして、その作りだした犯人を許さないという心理を持っている。
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