【妊娠〜出産後の手続き】もっと多胎児育児の話をしよう
わからない事だらけの出産。
もちろんお役所や記入物の多さにもびっくり。
産後は特に、体が悲鳴をあげるばかりの時期。
書けるものは先に書く!
先にもらえる書類はもらっておくようにしておくと楽になりますよ!
以下、名古屋市某所の場合です。
まずは病院で、妊娠確定(心拍の確認がとれる6~10週目あたり)をしてもらい、妊娠届出書を貰います。
【保健センター】
妊娠届出書+免許証などの身分証を持って、母子手帳を貰いに行きます
その時、保健師さんとの面談があったので、余裕を持って行きましょう!
【ハローワーク】※該当する方のみ
離職票+母子手帳+身分証+印鑑を持って、失業手当の延長をします。
復職する際に必要なものも教えてくれます。
【役所】多胎児の場合 妊娠5ヶ月目
国民年金保険料の産前後期間免除制度
出産予定日または出産日が属する月の前後3ヶ月(計6ヶ月)
注意するのは、出生予定日月の前3ヶ月、生まれ月、後2ヶ月。
<3月生まれの場合 >12・1・2・3・4・5の6ヶ月
6月からは支払いが始まるので、扶養に入る人(復職する人など)は、必ず会社に確認した方がいいと思います。
【入院前】
●限度額適用認定証の申請
●掛け捨てなど保険の申請書を取り寄せる
入院時に、いつ申請書を渡せばいいか確認すると○
※児童手当申し込みハガキの記入
※保険センターへの出生報告ハガキの記入
※記入できるところは記入してしまう
【産後14日以内】
●出生届+全員の名前がのった住民票
●子ども医療証の申請
●児童手当申し込み
出生届は病院側が記入してくれたものを使いました。
もしこだわりがある方は病院で確認を!
住民票は、旦那の扶養に入り子供の保険証を発行するのに使います。
子ども課などの課に持っていきます。
医療証の発行など時間がかかると言うことで、役所の方が周る順番を教えてくれ、当日中に終わりました!
【産後 病院からの母子入院等の請求書が届いたら】
●直接支払いの差額申請:役所にて
病院の受領書+直接支払い申込書控えを持って行く
●子供の入院費支払い:病院にて
子供の保険証+医療証を持って支払いに行きました。
これがないと肝を冷やす金額が請求されます。
我が家の場合200万近くに。。。(実際の支払いはもちろん無償化の恩恵を受けて10万以下)
さらに、旦那側会社の保険からの連絡で、過払い?になるとのことで返金がありました!
【産後 病院側から、掛け捨て保険の申請書を書いてもらったら】
●掛け捨て保険金の申請書:すぐに郵送!
1ヶ月ほどで振り込まれました。
【夫の扶養に入る】
国民年金保険料の産前後期間免除終了に合わせ、夫の扶養に入るため、夫の会社に申請して保険証を作りました。
出来次第、役所に行き国民健康保険の脱退手続きをします。
その他
子供の印鑑+通帳を作る
と
ざっくりとまとめてみました……
できればもっと視覚化できる図を入れて行きたいな。。。