#09 水回りはお友達出来がち(バンコク旅行記②)
DAY2
7:30
日本の休日だとしたら、僕にとっては早起き。
(日本時間だと9時半だということは置いておいて・・・)
8:30
歩いてバンコクを散策。
普段、東京では訳もなく散歩するタイプではない僕でも、異国情緒あふれる街に降り立つとそれだけでワクワクするんですよね~
まずは菜々緒みたいなスタイルの鳥居をご覧いただけますでしょうか。
また、5W1Hがまったく分からない仏堂屋さん?の写真を添付しておきますので、ご査収ください。
9:00
電車に乗り、Bang Phai駅で降車。
お目当ては、とてもカラフルなワットパクナームというお寺です。
5年前の学生だった自分の方がこういうの絶対好きだっただろうに、何で行っていなかったんだろう・・・
そして、とにかく仏像は(無駄に)大きい!!
最寄り駅に近づいた際に、「絶対これやん」と思ったサイズでした。
現代の技術が進歩していなかった古の時代によくこんなもの作れたな~と感心。
11:00
そのまま電車に揺られ、Si Lom(シーロム)駅へ。
日本人街と呼ばれるThaniya(タニヤ)通りを歩いてみました。
バンコクに駐在されている日本人の方がちょくちょく歩いていました。
僕の勝手なイメージだったのですが、海外駐在となると、服装も緩くなるものなのかな~と思っていたのですが、わりとYシャツにスラックスという方がほとんどで、「ああ、日本人らしいな~」と思いました(笑)
そして、この通りにある「ムラサキスピリッツ」という酒屋が日本円の換金レートが良いとネット記事で見つけたので、そこで両替をしてもらいました。(空港では2000円ぐらいしかしてなかったので・・・)
で、そのままフットマッサージを受けることに。1時間で約1000円で施術できるから、本当に東南アジア大好き。
12:00
バンコクの一番のショッピングモール「Central World Praza」で昼ごはんを食べることに。
14:00
アメリカの元軍人でタイのシルクを世界に知らしめた天才の実業家・ジムトンプソンのお家にお邪魔しました。最初はそんなに興味なかったのですが、地球の歩き方とかるるぶとかに掲載されていたので、「夜まで特にすることないし行ってみようか~」ということで足を運ぶことにしました。
タイのエスニックなテイストと欧米の衣食住スタイルがうまく調合されていて、今でもおしゃれだなと思えるファッショナブルなお家でした。
16:00
結構なスコール(時雨)だったので、伝家の宝刀トゥクトゥクを使って、宿に帰宅。結構歩いたので、仮眠?を取りました。
20:00
宿のルームサービスでお酒とスナックを食べながら、例のプールで映画鑑賞。
そこで現地で旅行に来た子と仲良くなりました。
23:00
そのまま、タイ人とカオサンロードでお酒を飲みに。
いや~相変わらずクレイジーだった~
確か、タイがマリファナ合法になったんですよね?
その匂いもしたし(ダメ、絶対。)、おばちゃんがサソリ食べさせようとしてくるし、
欧米ニキとネキは踊り狂うし、で世界がようやくコロナ禍から抜け出す兆しが見えて安心しました。
このペースで書いたら、一生終わらんな・・・
少しだけ割愛するかもです!!!
今回も読んでいただきありがとうございました~
Instagramにも今回の旅のストーリーをまとめております。
https://www.instagram.com/kanemotojp/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?