noteはじめました。
いろんな人がnoteを始めたり、SNSでシェアされてくる記事もnoteだったり、文章を読んだり書いたりする場によさげだなと気になっていたら、どうやらほかにもいろいろできる楽しそうなところだと感じたので、思い立ったが吉日で、自分もこのタイミングで始めてみることにしました。
mixiをはじめたときのこと、TwitterやFacebookではじめてアカウントを作ったときのこと、何度も立ち上げては筆不精で消えていったブログたちのことを思い出しつつ、自分にとってnoteとは、どんな風に続いていくのか、はたまたいかないのか、ふと頭をよぎってみたり。
40代も半ばになると、経験によってできるようになることだけじゃなく、加齢によってできなくなっていくことも、いろいろあるんだなと知りました。自分も周りも見失って立ちすくむことが多くなり、心の置き所を難しく感じることもしばしば。であればこそ、その時々の雑感を書き記しておくのも、悪くはないですかね。
戦略的に自分をアピールとか、ある特定の知見を広めて世の中に貢献しようとか、そういう筋道だったこともどんどん苦手になって、でも、日々、見たり触れたりするあれこれの中に、次の社会へ向かうための光明のようなものを感じることくらいは、昔よりもできるかもしれない。
人と同じが苦手、言われたことを言われたとおりにできない。そういうダメ人間なりのおかしな感覚が、世の中への変な視点、ユニークな意味付けをもたらすことができたら、どこかでだれかに面白がってもらえるでしょうか。
楽しく何かを発信できたらと思うので、お気に召すようなものがあれば、楽しく受け取ってもらえれば幸いです。
写真は今日、仙台の秋保(あきう)で見かけた梅。こんなご時世でも、春は春でやってくるもんで。季節の巡りがせめてものメリハリでしょうかね。
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