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スライサー(人種)とは!



スライサーと言う形容詞を 若いこの間では使うらしい。
スライサーと言われる人種とは、
人任せに、世話になる割に、その評価を薄~く、薄~く、殆んど喜びも、感謝もせず、当たり前のようにそれらを人から受け取るタイプの人だと言うことでした。
さて、ここで例え話があった。

何時もどこかに行くとき、悪いんだけど、車出してくれない?っと何かしら自分のが使えない理由を持ち出しては、ガソリン代も出さず、運転もしないヤカラ。とか、

人の作ってくれたご飯を、自分の欲しいものだけ、人の分配も考えず貪る ヤカラ とか、

人の努力を乱用し、自分だけが満足すれば良いヤカラと言うことらしい。

結構居ますよ。
家の店子殿と付き合っていた彼女は、皆に出した大皿のオカズや、デザートの自分の好きなものを、お箸で自分の方に引っ張って寄せて、まるで自分だけのお皿のようにして バクバク食べていた。彼女は、 自称 茶道のプロと売り込んでいた。

前に良く遊びに来ていた若い女の子は 何時も大きい物を先に取って、ソースや、マヨネーズをお皿に飲ませる程ズブズブに無駄遣いしてくれるのであった。
ソースもマヨネーズも買ったこと無いのだろうね。  

こう言うことをいちいち言うのも嫌だけど、毎回イライラするのも嫌だよね。

とどのつまり、スライサーは、結構エンターテイナーで、貴方や、短期間の利用価値人種を多少楽しませるコツをマスターしているので、
君はついついそいつに 甘目の態度を取ってしまうのだ。

一人はかのりのスライサーだったけれど、何時も詰まらない男にたかられていて、哀れだったが、女友達といる時はやたらと自信家で、ちょいと裏表が痺れたぜ。
 
が、しかし、 結局は誰も良い思いをすること無く お別れが来ます。
さんざんサービスした後、嫌な思いをするのは確実です。

それをわきまえた上でお付き合いしましょうね。
なるべくなら自分を大切にするため、御早めにケリを付けましょう。 😇😇😇

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