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パパ育休を取ったら、家族との関係が劇的に変わった話

こんにちは、かねまつです。

突然ですが
育休って「パパの休日」じゃないんです!

むしろ、24時間フル稼働の新しいステージ。
だけど、この期間を経て、僕は家族との関係が劇的に変わりました!

「ママの負担を減らすぞ!」と意気込んで始めた育休。
しかし、実際にやってみると…

・赤ちゃんの泣き声のバリエーションが多すぎて解読不能
・長女の「赤ちゃんばっかり!」問題勃発
・ママからの「手伝うんじゃなくて、やるの!」プレッシャー

…いや、これ完全に 新しい仕事 ですよね?

そんな私の奮闘の記録と、どうやって家族との絆を深めたのかをお話しします!


パパ育休1か月目でのリアルな体験


育休を取得して1か月。
長女の時は仕事をしながらとはいえ育児していたので
「楽勝でしょ?」と思っていた私に、現実が襲いかかる。

あれは育児ではなかったのだ、、

重大事件!3大問題発生!!

①赤ちゃんがなぜ泣くのかわからない問題

「おむつ?ミルク?眠い?」すべてクリアしても泣き続ける…
なぜなんだ何か言ってくれー状態。。

でも、2週間目くらいで「あ、この泣き方は眠いやつ!」とパターンがわかるようになった

これはもう経験を積むしかないですよ

赤ちゃんの泣き方には意味がある。
時間とともに、パパもレベルアップだ!

② 長女の「赤ちゃんばっかり!」問題

赤ちゃんの方が落ち着くと
次は長女が「パパもママも、赤ちゃんのことしか見てない」と拗ねる

気にかけていたつもりだったがやはり無意識で赤ちゃんばっかりになっていた、、

そこで長女とは
『やりたいことを何でもする日』を作った!

・遊びたいこと(寒いけど外遊びおもっきり楽しんだ)
・行きたいところ(ゲームセンターでUFOキャッチャー)
・食べたいもの(マック、、普段あまり食べさせてないのでね)
・買ってほしいもの(高額なものじゃなくお菓子とかね)

子どもは「自分を見てくれる時間」がほしい!
6歳のお姉ちゃんだけどまだまだ小さなこどもだからな~

③ 夫婦のすれ違い勃発問題

私は「手伝っているつもり」で毎日過ごしていたが
そもそもママからすれば「手伝いではなく、やるべきこと!」

そうだよね、、

「頑張っているのに…」という気持ちを封印して
「育児脳」に完全シフト!!

「手伝う」じゃなく「育児のパートナーとして動く」意識が大事!


育休開始後の変化と試行錯誤

もうね、考え方変わりますよ
たかが1か月しかちゃんと育児に関わってませんが

2人でもこんなに大変なのに(たぶん全然大変ではないんだろうな、、)

ママ・パパ 1人で育児をしている人たちを尊敬します。

これは育休中に「本気で育児」に取り組むべきだと
中途半端な関わり方はかえってママにもストレスだよきっと

育休中に絶対やるべき6つのこと


① 育児にガッツリ関わる!


やるべきこと

  • オムツ替え、ミルク作り、寝かしつけを率先してやる

  • 赤ちゃんの1日の流れを把握して動く

  • 「手伝う」じゃなく「一緒にやる」意識を持つ!

やってはいけないこと

  • 「何かやることある?」とママに聞く(自分で考えよう!)

  • 「やってやった感」を出すと逆効果!

→ 結果:赤ちゃんのペースがわかるようになり、ママの負担も減る!

② 夫婦のコミュニケーションを強化!

やるべきこと

  • 1日の終わりに育児の振り返りタイムを設ける

  • ママの負担が大きい部分を聞いて解決策を考える

やってはいけないこと

  • 「俺は手伝ってるのに!」と思ってしまう(ママはフル稼働)

  • ママのやり方を批判する(ベストな方法は人それぞれ!)

→ 結果:お互いの気持ちを理解し合えて、無駄な喧嘩が激減!

③ 子どもと向き合う時間を増やす

やるべきこと

  • 長女との時間を確保(無理やりでも確保必須!!)

  • 赤ちゃんの泣き声のパターンを覚え、対応を工夫する

やってはいけないこと

  • 「お姉ちゃんだから」と我慢を強いる

  • 長女をないがしろにしてしまう

→ 結果:長女の笑顔が増え、「パパ好き!」と言ってくれる回数が増える!

④ ママとの関係が良くなる「家庭内パートナーシップ」向上術

育休を取ることで、ママとの距離が縮まる…と、思っていたら大間違い! 実際には「どう役割を分担するか?」がズレていて、むしろ衝突が増えることも。そこで学んだのは、夫婦間の役割分担を明確にすること

やるべきこと

  • 「俺がやる!」と最初に決める家事・育児を固定する(例:お風呂担当・夜間ミルク担当)

  • 「察してほしい」ではなく、「これお願い」と素直に頼む

  • 育児の進捗を共有する(「今日はミルク200ml飲んだよ」など)

やってはいけないこと

  • 「何をすればいい?」と毎回聞く(自分で考えて動こう)

  • どっちがどれだけやったかを競う(「俺の方がやってる!」は禁句)

→ 結果:「役割が決まると、お互いラクに!」
    「指示待ちじゃなく、自分から動くことで信頼感UP」

⑤ 育児しながらも時間を生み出す「効率的スケジュール術」

育休を取ると、想像以上に時間が足りない!育児・家事だけで1日が終わることも…。 そこで重要なのが、スケジュール管理

やるべきこと

  • 朝イチで1日の予定を決める(例:「午前中に洗濯+お昼寝の間に買い物」)

  • 「ながら家事」を活用(洗濯物をたたみながら子どもとおしゃべり)

  • 夜は「明日の準備タイム」を作る(朝バタバタしない!)

やってはいけないこと

  • 「今日は何もしなくてもいいかな~」と無計画に過ごす

  • 「全部完璧にやろう」としてパンクする

少しくらい計画からずれても自分を許してあげないと続かない

→ 結果:「タスクを決めるだけで、時間の使い方がスムーズに!」
    「こどもの昼寝時間を有効活用すると、意外と自由時間も確保できる」

⑥ 育児と仕事のバランスを取る「最適な働き方改革」

育休明けが近づくと、「仕事どうしよう…」と焦るもの。 そこで気づいたのは、育児を経験したことで得られた新たなスキル

育児で鍛えられたスキルを活かす!

  • タイムマネジメント力(「30分でやる!」と決めると驚くほど効率UP)

  • 問題解決力(「赤ちゃんが泣き止まない→環境変えてみる?」と試行錯誤)

  • マルチタスク能力(ご飯作りながら赤ちゃんの相手をするの、もはや仕事のスキル)

正直、1か月仕事休んでいるけど社会人として復帰できるか心配です。
復職は転職も視野にいれてるので、、

社会人としてのスキルを衰えさせないよう
私生活からスキルアップを考えてます。笑


まとめ

パパ育休は、家族との関係を劇的に変える時間!

夫婦の関係が円満に!役割分担を明確にするだけで、ストレスが激減
スケジュール管理で、育児×家事の負担を軽減!
  パパも自由時間を確保できる
育児経験が仕事にも活きる!育休後のキャリアを見据えた準備が重要

そしてこれから、、

育休も2か月目に突入しますが
春から長女が小学生とイベントも盛りだくさん

今後も育児を楽しみながら
私自身が体験してきたことを発信できればと思います。

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かねまつ | 35歳 未経験SaaS転職挑戦中
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